
【株価】トヨタが反発、EV『bZ4X』を一般向けに発売
25日の日経平均株価は前日比207円57銭高の3万1269円92銭と続伸。米長期金利の上昇一服を好感し、半導体関連株を中心に買いが先行する展開となった。

基礎充電の新しいスタイルを考えるプラゴ【特集 EV充電インフラビジネス最前線】
日本のEV充電インフラは量から質への転換が進んでいる。それに伴い、日本の住宅事情や社会にあわせた製品・サービスの提供および行政の支援・指導が求められている。

ルノーグループのEV&ソフトウエア新会社「アンペア」に三菱自動車も出資決定
三菱自動車は10月24日、ルノーグループが設立するEV&ソフトウエアの新会社「アンペア」への出資を決定した。

【株価】ニデックが急落、EV向け駆動装置販売目標を引き下げ
24日の日経平均株価は前日比62円80銭高の3万1062円35銭と5日ぶりに反発。前日4~9月期決算を発表したニデック(旧日本電産)の急落で売り込まれる場面があったが、値ごろ感からプラス圏に浮上した。

集合住宅のEV充電問題を解決するユビ電 「WeCharge」【特集 EV充電インフラビジネス最前線】
日本の4割にのぼる集合住宅の世帯にとって、EVの購入はハードルが高い。このような状況の改善を図るため、集合住宅への充電器設置を推進する目的で「クリーンエネルギー自動車・充電インフラ導入促進補助金」が2021年からスタートしている。

エネチェンジ、EV充電器設置口数で国内No.1に
EV充電スタンド情報サイト「GoGoEV」の調査によると、エネチェンジのEV充電サービス「EV充電エネチェンジ」が、国内の認証アプリ対応の普通充電器において設置口数No.1を獲得した。エネチェンジが10月23日に発表した。

テスラの欧州納車100万台、初代『ロードスター』から14年…『モデルY』が貢献
テスラ(Tesla)は10月20日、欧州におけるEVの納車台数が100万台に到達した、と発表した。ドイツで生産されている『モデルY』が、100万台達成に貢献している。

欧州のターニングポイントは2026年…IAAモビリティ2023における欧州・中国勢の動向
◆中国EVの動き
◆迎え撃つ欧州勢
◆この2年が欧州市場の趨勢を決める?

【株価】中央発條が反発、爆発事故の藤岡工場が稼働再開
23日の日経平均株価は前週末比259円81銭安の3万999円55銭と続落。先週末の米国市場の下落を受け、投資家のリスク回避姿勢が高まり、幅広い銘柄に売りが先行。ただ、外国為替市場での円安・ドル高基調となったことから、輸出関連株の一角に買いが入った。

ヴァレオが示す、ADASにおけるSDVとソフトウェアへの取り組み…LiDARでの豊富な実績活かす
◆常に業界の先鞭を付けてきたADASの歴史
◆SDVに向け体制を強化
◆今後は“Software Defined Company ”へ
◆電子部品に対する豊富な経験、半導体メーカーとも強いつながり
◆LiDARでの実績が独自の価値を生み出す