
ランクセスの電動化を見据えた新製品・技術開発…タイヤ原材料や潤滑油添加剤
ドイツの特殊化学品メーカーであるランクセスの日本法人は4月21日、2022年度の業績および2023年度の事業活動に関するメディア向け説明会を開いた。幅広い製品を手掛ける同社だが、ここではタイヤに使用される原材料とEV関連の新製品について取り上げる。

リユースEVを公用車に活用、住友三井オートサービスなどが大阪で運用実証開始
大阪府能勢町および豊能町、能勢・豊能まちづくり、Eコンザル、ECセンシング、住友三井オートサービス(SMAS)の6者は、リユースEVを活用した運用実証を4月より開始する。

ブリヂストン、国内6工場の購入電力100%再エネ化を達成
ブリヂストンは、新たにタイヤ・原材料の国内6工場にて、購入電力100%再生可能エネルギー化を達成したと発表した。

【復活のランチア】老舗ブランドの勝ち筋は?「デルタ」に「ガンマ」新型EVは起爆剤となるか
4月15日、ランチアはブランドの「マニフェスト」となるコンセプトカー、『Pu+Ra HPE』(Pu+Raの発音はプーラ)をミラノで発表。そのお披露目に先だってルカ・ナポリターノCEOがブランド再生に向けた経営計画を語った。

アフターコロナの貸切バス活性化で全国一斉街頭検査
国土交通省は、アフターコロナの観光需要急増に備えて、貸切バスの輸送の安全を確保するため、4月下旬から7月中旬にかけて事業者講習会と街頭監査を全国一斉に実施する。

真っ黒いeアクスル? 正体はオール樹脂ハウジング…INTERMOLD 2023
住友ベークライトは、モーター、インバータ、ギアボックスなどのハウジングすべてをフェノール樹脂で構成した「黒いeアクスル」を展示していた。

リチウム・ニッケル・コバルト、EV関連資源開発の現状…二次電池展2023
◆豊田通商のリチウム開発
◆リチウムの資源状況
◆リチウム価格の動向
◆バッテリー需要のカギを握るインドネシアのニッケル
◆需給予測がしにくいコバルト資源

NTTデータ関西が地域活性化スマートシティアプリ 「EYE-Portal」開発へ
NTTデータ関西は、自治体やスマートシティ運営団体向けに提供するスマートシティアプリ「EYE-Portal」の開発を始めた。

日産車体・人事情報 2023年6月開催予定定時株主総会付
日産車体株式会社(本社:神奈川県平塚市堤町、社長:吉村 東彦)は、2023年6月開催予定定時株主総会付の人事異動について、下記の通り発表しました。

メルセデスベンツ、実質利益は5%増 2023年第1四半期暫定決算
メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group)は4月20日、2023年第1四半期(1~3月)の決算(暫定値)を発表した。5.2%の増益を達成している。