
【株価】トヨタが反落、生産ラインの稼働停止規模が拡大
18日の日経平均株価は前日比1円96銭高の3万2042円25銭と小幅高。中東情勢の不透明感、アジア市場の下落などが嫌気され、軟調な動きが続いたが、方向感不在の中、わずかに買いが上回った。

EV普及で「売上を維持できない」…自動車部品メーカー業界の予想、新市場開拓にも課題
新規事業創出支援サービスを提供するテクノポートは、自動車部品の製造を行う企業の経営者・役員・経営企画103名を対象に、自動車製造業のEV普及に関する意識調査を実施した。

ZFの次世代モビリティ技術を体験、ビークル・ダイナミクスがこれまでになく熱い理由
◆ティア1からティア0.5へ、ZFの次世代技術
◆キュービックスによる統合制御の完成度
◆eBeam Axel搭載のピックアップトラック
◆車体をアクティブ制御するサスペンション
◆「アダプティブ感応式」のエアバッグ

【株価】日産が小反発、ジャパンモビリティショー2023で全固体電池採用EV展示へ
17日の日経平均株価は前日比381円26銭安の3万2040円29銭と反発。米国株高を受けて買いが先行したが、中東情勢などへの警戒感から、上値は限定的だった。

【株価】トヨタが4日ぶり反落---認証手続き不正の影響で『ライズ』の受注取り消しへ
16日の日経平均株価は前週末比656円96銭安の3万1659円03銭と大幅続落。前週末の米国市場のハイテク株安を、中東情勢の緊迫化から、運用リスクを回避するムードが強まり、3営業日ぶりに3万2000円を割り込んだ。

「BEVで脱炭素」に代わる現実解とは?【CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.174】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・『IAAモビリティ2023』現地取材レポート
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「JR西日本」
・10月、11月のオンラインセミナー・レポート

フォルクスワーゲン グループ、電気自動車の販売が好調…45%プラス
フォルクスワーゲン(Volkswagen)グループのバッテリー電気自動車(BEV)の販売は、64%がヨーロッパ市場で占め、次いで中国が22%、アメリカが10%となった。残りの4%は他の市場に分配された。フォルクスワーゲングループが13日に明らかにした。

JU東京がテラモーターズの超急速充電器を導入
JU東京(東京都中古自動車販売協会・東京都中古自動車販売商工組合)は、テラモーターズが展開するEV充電インフラ事業「テラチャージ」の超急速充電器を導入する。初導入店舗は八王子市のオニキス滝山店。

BMW、6車種のEVを米国で生産へ…バッテリー新工場を着工
BMWグループ(BMW Group)は10月11日、EV向けバッテリーの新工場の建設を、米国サウスカロライナ州ウッドラフで開始した、と発表した。

【株価】トヨタが反落、出光興産とEV向け全個体電池で提携も悪地合いに勝てず
13日の日経平均株価は前日比178円67銭安の3万2315円99銭と反落。米国株安、米長期金利の上昇を嫌気し、売りが先行する展開となった。