トヨタの欧州電動車販売が新記録、EV『bZ4X』は5.6倍 2023年
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は、2023年の欧州市場におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車、PHEV、EVなど)の販売結果を発表した。総販売台数は新記録となる75万5005台。前年比は11%増と2桁増を維持している。
ENEOSがカーボンオフセット燃料の販売を開始
ENEOSは、カーボンクレジットを活用したカーボンオフセット燃料の販売を開始する(26日発表)。この燃料は、製造業や運輸業などの法人向けに提供され、採掘から燃焼までのサプライチェーンで排出されるライフサイクル全体で発生するCO2をオフセットする。
全固体電池ロードマップ:まずは実証実験的な市場投入から…沖為工作室 Founder CEO 沖本真也氏[インタビュー]
レスポンスセミナー「2030年に向けた全固体電池ロードマップと各社の動向~競争環境の現在地と将来予測~」が開催される。登壇するのは、EV・電子機器・IT分野を得意とするシンクタンク、沖為工作室 Founder CEO 沖本真也氏だ。
インドの王者「スズキ」シェア50%奪還の秘策【CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.187】
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スマホ操作で駐車可能に! 自動バレーの実証実験成功…アイシン×新明和工業
自動車部品メーカーのアイシンと機械式駐車設備を手掛ける新明和工業は、スマートフォンを用いた自動バレー駐車システムの実証実験を成功させた(1月25日発表)。車両と機械式駐車設備をスマートフォンのアプリで操作し、乗降することなく駐車を完了できる。
京都市バスのデータがGoogleマップに掲載…オープンデータ化
公共交通オープンデータ協議会は、京都市交通局の京都市バスのデータをGTFS形式で公開した。これにより、系統や停留所の名称、時刻表、運行経路などの情報を経路検索に活用できるようになった。
これはラッピングではなく塗装です、積水化学の塗料転写シート…オートモーティブワールド2024
CASEなど次世代車両は、ケミカル品、素材など化学工業分野の市場も拡大している。オートモーティブワールド2024に出展した積水化学工業も自動車分野に力を入れる企業のひとつだ。
次世代燃料電池車に搭載、高分子電解質膜を共同開発へ…ヒョンデ
ヒョンデ(Hyundai Motor)と傘下のキアは、水素燃料電池システム用の高分子電解質膜(PEM)の共同開発契約を、W. L. Gore & Associates(以下、ゴア)と締結した、と発表した。
ボルグワーナーが新中期目標を強調、電動化戦略はハイブリッド含め急拡大フェーズから収益や質の追求へ…オートモーティブワールド2024
オートモーティブワールド2024初日の1月24日、ボルグワーナーはラウンドテーブルを開催し、中期的な経営指針と、ブースにおける製品展示と併せて技術ポートフォリオを明らかにした。
【株価】テスラが12%安、2023年10-12月期決算を嫌気
26日の日経平均株価は前日比485円40銭安の3万5751円07銭と反落。米国の金融政策の行方を見極めたいとのムードが強く、週末要因も加わり、利益確定売りが優勢な展開となった。









