
【株価】円安を背景に買いが優勢---ホンダが続伸、トヨタは続落
日経平均株価は前日比159円33銭高の2万8028円70銭と続伸。米国株高、外国為替市場での円安傾向を背景に、買いが優勢な展開となった。

無人で作業する自動運転フォークリフトを鈴与が試験運用へ
鈴与は、ラピュタロボティクスと共同開発した「ラピュタ自動フォークリフト」について現場オペレーションを想定した試験運用を、2023年夏に鈴与の物流センターで開始する。

環境負荷の低い水系のリチウムイオン電池負極材料をDICが開発
DICは、リチウムイオン電池の負極向けに環境負荷が低い水系で、優れた膨張抑制効果や低い内部抵抗率などの特長を持つ水系バインダー「ウォーターゾール-LB」を開発した。

輸入車中古車登録台数、2.8%減で2年連続マイナス 2022年度
日本自動車輸入組合は4月12日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の中古車登録台数を発表。前年比2.8%減の55万4583台で2年連続のマイナスとなった。

BMW世界販売1.5%減、日本は11%増 2023年第1四半期
BMWグループ(BMW Group)は4月11日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は58万8138台。前年同期比は1.5%減と、2年連続で前年実績を下回った。

【トップインタビュー】2025年に電動化+45%超目標に「チャレンジャーであり続ける」ボルボ・カー・ジャパン マーティン・パーソン社長
電動化を急速に進めるボルボは、日本市場での2025年までのEV販売目標を引き上げている。唯一無二のスウェーデンブランドが、日本においてどのような戦略を描き展開していくのか。ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長が独占インタビューに応えた。

【株価】日産が続伸、『エクストレイル』など5車種を値上げ
日経平均株価は前日比289円71銭高の2万7923円37銭と3日続伸。日銀の政策修正に対する観測が後退。外国為替市場で円安ドル高が進行し、輸出関連株が買われる展開となった。

次世代電池の最新動向、車載用としても期待高まる…ナトリウムイオン電池とクレイ型リチウムイオン電池
二次電池展2023で、「ポストリチウムイオン電池として期待される次世代電池の最新動向」と題するセミナーが実施された。登壇したのは、東京理科大学の駒場慎一教授と、京セラの三島洋光主席技師だ。

交通課題解決とゼロカーボンシティ実現へ、トヨタグループが福島県でオンデマンド交通の実証実験開始
トヨタグループのトヨタ・コニック・プロは、福島県の塙町役場と共同で、グリーンスローモビリティを活用した「トヨタコニックライド塙(はなわ)」の実証実験を4月10日から5月末日まで実施する。

いすゞ自動車・人事情報 2023年4月1日付
いすゞ自動車(神奈川県横浜市、社長COO:南 真介)は、2023年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。