
デンソーが開発する「空飛ぶクルマ」をARで紹介
Moguraは、デンソーから受注した電動化製品ユニットの特徴を伝えるARシステム「空飛ぶクルマAR」を開発した。デンソーの安城製作所電動開発センターギャラリー内で、システムの利用を開始した。

「他社牽制力」特許ランキング、自動車部品はデンソーが10年連続トップ…2022年
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2022年、自動車部品業界で他社牽制力の1位はデンソーだった。

配送トラックとAIで道路損傷を検知、出光興産が自治体向けサービス提供
出光興産は、グループ製品の配送車両とAI(人工知能)による道路損傷検知技術を活用した、自治体向け道路維持管理サービスの提供を開始した。

新研究開発拠点「モリタATIセンター」、大阪府八尾市に開設
モリタホールディングスは7月12日、新たな研究開発拠点「モリタATIセンター」を大阪府八尾市に開設したと発表した。

250クラス二輪中古車販売、2年連続のマイナス 2023年上半期
全国軽自動車協会連合会は7月12日、2023年上半期(1~6月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同期比3.4%減の6万2199台で2年連続のマイナスとなった。

大型EVトラックを使って自動車部品を輸送…日系企業が中国で実証実験
日本郵船が出資する日郵振華物流(天津)は、三井住友海上火災保険(中国)、パナソニック四維モビリティテクノロジーサービス北京と共同で、7月から大型電気トラック(大型EVトラック)を使って自動車部品を輸送する実証実験を実施する。

【和田智のカーデザインは楽しい】第3回…新型プリウスは、トヨタ史上最高のデザインかもしれない
連載3回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』。カーデザイナー和田智がいま一番高く評価する日本車の1台、新型トヨタ『プリウス』について2回に分けて語る。なぜプリウスのデザインが良い、と言い切れるのか。

輸入車中古車登録台数、0.5%減で2年連続マイナス 2023年上半期
日本自動車輸入組合(JAIA)は7月12日、2023年上半期(1月~6月)の中古車登録台数を発表。前年比0.5%減の28万2374台で2年連続のマイナスとなった。

軽四輪車中古車販売、2年連続のマイナス 2023年上半期
全国軽自動車協会連合会は7月12日、2023年上半期(1~6月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同期比1.5%増の152万7982台で2年連続のマイナスとなった。
![FCEV技術の国産化を進める中国・商用車領域で重要性…沖為工作室 沖本CEO[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1909452.jpg)
FCEV技術の国産化を進める中国・商用車領域で重要性…沖為工作室 沖本CEO[インタビュー]
来たる8月3日、オンラインセミナー「燃料電池商用車・e-fuel市場と各社の動向 ~競争環境の現在地と将来予測~」が開催される。登壇する、沖為工作室合同会社 Founder CEOの沖本氏に見どころを聞いた。