トヨタ・モビリティ基金、3都市でサステナブル・シティズ・チャレンジ開始
トヨタ・モビリティ基金は、NPO法人Challenge WorksおよびWRIと共同で、都市が直面する課題解決に向けた「サステナブル・シティズ・チャレンジ」を開始した。このほどデトロイト(米国)、バラナシ(ヴァーラーナシーとも。インド)、ベネチア(イタリア)の3都市が選定された。
身近な道路の危険…ジオテクノロジーズが交差点リスク推定モデルを開発
ジオテクノロジーズは5月30日、自社が保有する人流データとAI技術を組み合わせることで、住宅街にあるような身近な交差点の事故リスクを算出する「交差点リスク推定モデル」の開発に成功したと発表した。
AGCが人とくるまのテクノロジー展2024で最新のガラス・ケミカル製品を披露…有料会員記事ランキング
5月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、人とくるまのテクノロジー展の記事が多くランクイン。近未来の自動車業界の動向がチェックできます。
住友電気工業・人事情報 2024年6月1日付
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
日産自動車・人事情報 2024年6月末付以降
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年6月末付以降の役員体制の変更について下記の通り発表しました。
シリコンバレーで「モビリティデイ」開催、米国への投資を拡大へ…現代モービス
ヒョンデグループの部品メーカー、現代モービスは5月26日、米国シリコンバレーで「モービスモビリティデイ」を開催し、米国への投資を拡大すると発表した。
スバルがタイでのノックダウン生産を終了へ…日本からの輸出に切り替え
タンチョン・インターナショナル・リミテッド(以下、タンチョン)とSUBARU(スバル)は5月24日、東南アジア市場における戦略的な事業変革計画を発表した。
自動駐車に新システム、車載カメラで高密度3Dデータ生成…超音波センサーを不要に
NODARが車載カメラを使用し、超音波センサーを必要とせず、精度と信頼性の高い自動駐車システムを開発した。最大12m範囲、0.6m近距離の物体検出や悪天候にも対応し、車両外観も損ねない。
プジョー、リモート運転技術の開発でVayと協力…ラストマイル配送などに活用へ
プジョー(Peugeot)とVayは5月22~25日、フランス・パリで開催された「Vivatech」において、世界最先端のリモート運転技術「テレドライビング」を発表した。
トヨタは充電格差の解消めざす…急速充電器を米カリフォルニアに設置
トヨタ自動車の北米部門は5月29日、EVの充電格差解消とモビリティの公平性を目指す「Empact」ビジョンに基づき、最初のDC急速充電器の設置地域を発表した。カリフォルニア州のボールドウィンパークとサクラメントが選ばれ、350kWの高出力充電器が設置される予定だ。









