ウェブOSベースの車載エンタメ、ソフト定義車の技術を利用…LGがEVに初採用
LGエレクトロニクス(LG)は5月27日、車載エンターテインメントプラットフォーム「Automotive Content Platform(ACP)」を、初めてEVに採用すると発表した。
全固体電池のプロトタイプを試験開始、2025年の生産めざす…英イリカ
英国のイリカ(Ilika)は5月22日、EV向け全固体電池のプロトタイプ「ゴリアテP1」の試験を開始した、と発表した。2025年の生産開始を目指している。
【株価】トヨタが続落、新型エンジン開発計画も悪地合いに勝てず
29日の日経平均株価は前日比298円50銭安の3万8556円87銭と続落。国内長期金利が12年半ぶりの水準に上昇したことが嫌気され、幅広い銘柄が売りに押される展開となった。
シトロエンの新型SUVクーペ生産へ、ステランティスがブラジル工場に投資
ステランティスは5月27日、ブラジル・リオデジャネイロ州ポルトレアルの工場に30億レアルの投資を行うと発表した。
「素材」から環境問題に挑戦する企業…人とくるまのテクノロジー展2024
人とくるまのテクノロジー展2024では、主催者テーマとして、「英知を集結しよう!カーボンニュートラル、その先の循環型社会へ」というものが掲げられた。本稿では、各企業から展示された様々な技術の中でも「素材」に注目して、変わりゆく自動車産業を見ていく。
沖縄・豊見城市で自動運転バス実証実験開始へ
沖縄県豊見城市において、自動運転バスの社会実装に向けた検討が開始された。豊見城市、第一交通産業、電脳交通、ティアフォー、NECは、豊見城市の交通課題解決に向けた自動運転バスに関する包括連携協定を締結した。(5月28日発表)
ベントレーの新CEO、7月就任へ…ポルシェのワリサー氏を起用
ベントレーは5月28日、同じくフォルクスワーゲングループのポルシェのフランク・ステフェン・ワリサー氏が、7月1日付でベントレーの会長兼CEOに就任すると発表した。
サーマルマネージメントで強みを発揮するマーレ、コンパクトモジュール化を強調…人とくるまのテクノロジー展2024
マーレは、昨年のジャパンモビリティショーなどでも発表していたeモビリティ関連の各種プロダクトを中心に展示し、それぞれのアイテムの成熟度を強調した。
トヨタのハイブリッド車、ブラジル販売10万台達成…バイオ燃料との組み合わせでCO2削減
トヨタ自動車は5月22日、トヨタとレクサスの両ブランドで合計10万台のハイブリッド車をブラジルで販売したと発表した。
BYDがブラジルで100店舗目のディーラー開設…年内に250拠点に拡大へ
BYDは5月23日、ブラジル市場において100店舗目のディーラーを開設した。この節目は、ブラジル国内有数のBYD DVAグループとの提携によって達成された。









