全固体電池のプロロジウム、リマックテクノロジーと戦略的提携…IAAモビリティ2025
全固体電池技術を手がける台湾のプロロジウムテクノロジーは、IAAモビリティ2025において、リマックテクノロジーと覚書(MOU)を締結したと発表した。
進化の秘密! アイシンの経験値とノウハウ蓄積…業界が注目する記事 ベスト5
9月11~17日に公開された有料会員記事の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はアイシンのパワートレイン技術説明会。アイシンのパワートレイン事業の歩みは、必ずしも最初から成功に彩られていた訳ではないそうです。
タタ、EV急速充電ハブをインド・ムンバイ空港に開設…100%グリーンエネルギーで稼働
インド最大の総合電力会社のタタパワーと、インド最大の4輪EVメーカーのタタパッセンジャーエレクトリックモビリティは、ムンバイ初のプレミアム大規模EV充電ハブを共同で開設したと発表した。
ビンファストのEVのみを使用、電動タクシー「グリーンSM」がインドネシア・マカッサルに進出
インドネシアの電動タクシー事業者グリーンSMは、マカッサル市で同市初となる電動タクシーサービスの運行を開始したと発表した。
「かんでん保険 自動車保険プラン」登場、関西電力会員向けにイーデザイン損保が販売
東京海上グループのイーデザイン損害保険と関西電力は9月18日より、関西電力の「はぴeみる電」会員向けに、イーデザイン損保の総合自動車保険(&e)を「かんでん保険 自動車保険プラン」として販売すると発表した。
大日本印刷、社用車に自社開発のアルコール・インターロック機能導入…モデルケースとして知見を蓄積
大日本印刷株式会社(DNP)は9月18日、自社の社用車の一部に「DNP社用車管理サービス(Bqey:ビーキー)」のアルコール・インターロック機能を導入し、運用を開始したと発表した。
マレリの接着剤廃水再生ソリューション、自動車産業の持続可能性で高評価…2025年Enlighten Award受賞
自動車サプライヤー大手のマレリは9月18日、車両内装部品の製造時に発生する機械洗浄廃水の約85%を再生できる「接着剤廃水再生ソリューション」により、「持続可能なプロセス」カテゴリーの2025年Enlighten Awardを受賞したと発表した。
自工会、環境性能割の廃止を要望 国内生産維持へ税制見直し訴え
日本自動車工業会(自工会)は9月18日、都内で記者会見を開き、2026年度(令和8年度)税制改正に向けた要望を公表した。会長の片山正則氏(いすゞ自動車会長)は、副会長とともに「国内生産基盤を維持・強化することが喫緊の課題」と強調し、自動車税制の見直しを訴えた。
コマツとティアフォー、建設機械の自動運転技術で協業開始…2027年度までの実用化めざす
オープンソースの自動運転ソフトウェアを開発するティアフォーは9月18日、コマツおよびコマツの子会社のEARTHBRAINと、建設機械の自動運転技術の実用化に向けた協業を開始したと発表した。
隠岐諸島の公共交通課題解決へ、自動運転バス実証実験開始…パーソルクロステクノロジー
人材派遣や転職サービス大手のパーソルグループのパーソルクロステクノロジーは9月18日、島根県隠岐諸島の中ノ島と西ノ島で公共交通の課題解決と観光促進を目的に自動運転バスの実証実験を開始したと発表した。









