
メルセデスベンツの電動バス『eCitaro』、第4世代NMC4電池搭載へ
ダイムラーバスは、6月15日にドイツ・ハンブルクで開幕する「UITP Summit 2025」において、第4世代リチウムニッケルマンガンコバルト(NMC4)バッテリーを搭載したメルセデスベンツ『eCitaro』を世界初公開する。

ドイツ初のレベル4の自動運転シャトル、サービス開始
ドイツ鉄道(DB)は、ドイツで初めてとなるレベル4の自動運転シャトルのサービスを開始した。

日本通運、特殊ガス製品のモーダルシフトを6月から開始
NIPPON EXPRESSホールディングスの日本通運は、日本酸素ホールディングスグループの日本産業ガスの事業会社、大陽日酸と共同で、6月より神奈川県川崎市~宮城県多賀城市間の特殊ガス製品の鉄道輸送を開始する。

日野のEVトラック移動オフィス、HKSのハイエースコンセプト、小野測器の新計測器に注目…人とくるまのテクノロジー展2025
5月21日~23日にパシフィコ横浜で開催された人とくるまのテクノロジー展2025。新技術・新製品目白押しの同イベントの中でも特に編集部が注目したのが日野自動車、HKS、小野測器だ。各社の興味深い新技術を紹介する。

第一汽車の「奔騰」、新型PHEV『悦意07』を中国発売…EV航続最大210km
中国一汽の奔騰ブランドは、新型電動SUVで、プラグインハイブリッド車の『悦意07』を発売した。現地価格は9.98万元からとなっている。

トヨタ紡織・人事情報 2025年5月1日付
トヨタ紡織(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:白柳 正義)は、2025年5月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

日産株価が急反発、米国での早期退職募集を好感
29日の日経平均株価は前日比710円58銭高の3万8432円98銭と大幅に反発。米NVIDIAの好決算を受け、半導体関連株が全面高。為替円安を背景に、輸出関連株も買いを集めた。

軽油に代わる環境配慮型燃料「RD40」導入、国内建設現場で初
大成建設と伊藤忠エネクスは、建物ライフサイクルにおけるCO2排出量の40%以上削減を目指し、「(仮称)本町四丁目プロジェクト」の建設現場で、軽油に代わる新しい環境配慮型燃料「RD40」の使用を開始した。

メルセデスベンツ、新型電動トラックを世界最大の物流展示会に出展へ
メルセデスベンツは、6月2日にドイツ・ミュンヘンで開幕する世界最大の物流・モビリティ展示会「transport logistic」において、運輸業界の電動化変革に向けた製品とサービスを発表する。

新電元とeMotion Fleet、EV充電器とFMS/EMSの連携検証完了、商用EV導入を加速
eMotion Fleetは、新電元工業のEV充電器と、eMotion FleetのEV運行・エネルギー管理システム(FMS/EMS)との連携検証を完了したと発表した。