インド最大の総合電力会社のタタパワーと、インド最大の4輪EVメーカーのタタパッセンジャーエレクトリックモビリティは、ムンバイ初のプレミアム大規模EV充電ハブを共同で開設したと発表した。
この共同ブランドのメガEV充電ハブは、タタパワーのプラビール・シンハCEO兼MDとタタモーターズ乗用車部門およびタタパッセンジャーエレクトリックモビリティのシャイレシュ・チャンドラMDによって共同で開所式が行われた。
チャトラパティシヴァージーマハラジ国際空港のターミナル2近く、リーラムンバイホテルの敷地内に配置されたこのTATA.evメガチャージャーハブは、個人のEV所有者からタクシー、ライドシェアリング車両、物流事業者まで、市内の多様なEVユーザーにサービスを提供するよう設計されている。この立地により、頻繁に飛行機を利用する人々、ホテルの宿泊客、アンデリ・バンドラクルラコンプレックス・南ムンバイ回廊で働く専門職の人々にもクリーンモビリティを提供できる。