
BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
BYD Auto Japanは、BYD認定中古車に初度登録から10年30万kmまでのパワーバッテリーSoH保証制度の適用を開始した。SoH(State of Health)とは、バッテリーの健全度や劣化状態を表す指標だ。

SGムービング、廃棄物を水素に変換、新たな物流サービス構築へ
佐川急便を擁するSGホールディングス傘下のSGムービングは、廃棄物から水素を生成し再生可能エネルギーへと変換する技術で循環型社会の構築を目指すBIOTECHWORKS-H2と、循環型社会の実現に向けてパートナーシップを締結した。

日本発モビリティ企業「D&D」、ニュージーランド進出…現地レンタカー大手を買収
D&Dホールディングスは、ニュージーランドを拠点とするSnap Rentals Limitedの全発行済株式を取得し、完全子会社化したと発表した。

液体水素エンジン実現へまた一歩、富士参戦トヨタ『GRカローラ』水素充填速度3割向上の新技術
トヨタ自動車は、「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2025 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 NAPAC富士24時間レース」に、液体水素を燃料とする「#32 TGRR GR Corolla H2 concept」の改良モデルで参戦した。

『ナイトライダー』の世界をVWが現実に、AIでクルマが“予測する”新技術
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADが、1980年代のテレビドラマ『ナイトライダー』で描かれた未来のクルマを現実のものにしようとしている。

BYDの軽EV開発経緯に注目、日本導入も…5月の有料会員記事ランキング
5月に掲載された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は、中国のBYDで日本の軽自動車規格EVを開発、日本市場に導入するというニュース。2位は日産の経営再建計画「Re:Nissan」、3位も中国のマイクロEVでした。

車両管理効率化へ、スマートドライブが新クラウドサービス提供開始
スマートドライブは、車両に関する書類のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するクラウドサービス「SmartDrive Box」の提供を開始した。

スバル、「低炭素ガソリン」の普及へ実証実験に参画…スーパー耐久レースで技術を磨く
SUBARU(スバル)は「ENEOSスーパー耐久シリーズ 2025 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 NAPAC 富士24時間レース」のレーシングカーに、ENEOSの低炭素ガソリン(E20)を燃料として使用した。

ホンダ6月開催の定時株主総会に注目…5月掲載人事情報まとめ
5月掲載の人事情報記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。本田技研工業が1位、日産自動車が2位、日野自動車が3位に順位付けされました。各社の株主総会に関連する情報も注目されました。

小糸製作所・人事情報 2024年6月27日開催予定第125回定時株主総会付予定
小糸製作所(本社:東京都港区、取締役社長:加藤 充明)は、2025年6月27日開催予定の第125回定時株主総会後の役員等の異動について下記の通り発表しました。