日立製作所が次世代の燃料電池技術を開発---低温で高出力発電
日立製作所は7月10日、持続可能なエネルギー社会の実現に向けて、低温で高出力な発電を可能にする次世代固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術を開発したと発表した。
カヤバ、タイ市場進出…バンコクにショックアブソーバー販売会社を設立
カヤバは7月9日、タイにおける市販ショックアブソーバーの拡販を目的として、バンコクにあるサイアムモーターパーツ社と販売会社を設立し、業務を開始したと発表した。
コンチネンタル、タイヤ原料に米もみ殻灰を活用---持続可能な素材比率を40%以上へ
コンチネンタルは7月8日、タイヤ生産における持続可能素材の活用を拡大すると発表した。
水素燃料電池搭載大型トラックが第2世代に、航続850km…米CenntroがEPA認証取得
電気商用車メーカーのCenntroは、第2世代水素燃料電池クラス8セミトラクター『BM860H』を開発し、米国環境保護庁(EPA)の認証を取得したと発表した。
日産の株価が6日ぶりに反発、値ごろ感から買い戻しが優勢
11日の日経平均株価は前日比76円68銭安の3万9569円68銭と続落。参院選控えで不透明感が強まり、方向感を欠く展開。ファーストリテイリングが決算への失望感から急落し、相場を押し下げた。
ポルシェ世界販売6%減、電動車は14.5%増と好調 2025年上半期
ポルシェは7月8日、2025年上半期(1~6月)の世界販売実績を発表した。
ジープやフィアット向け、米国で新コネクテッドサービス開始…10年間無料プランも
ステランティスは7月から、米国の顧客向けに新しいコネクテッドサービスを開始した。ジープ、フィアット、ダッジ、ラムの各ブランドの車両を対象に、2段階のサービス構成で行う。
日産が総額8600億円調達 電動化・SDV開発に2000億円投入
日産自動車は12月、中長期的な将来成長に向けて自動車事業の流動性をさらに向上させるため、米ドル建・ユーロ建普通社債(SB)とユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)の条件決定を行なった。
ダイムラートラック、5つの戦略柱で収益性向上へ…水素パワートレインやSDVに注力
ダイムラートラックは、米国ノースカロライナ州クリーブランド工場で「キャピタルマーケットデー2025」を開催し、「Stronger 2030」をテーマとした包括的な戦略・財務見通しを発表した。
STマイクロ、8チャネル車載用ローサイド・ドライバ発表…省スペース化に貢献
STマイクロエレクトロニクスは、8チャネルの車載用ローサイド・ドライバ「L9800」を発表した。









