VWグループ世界販売1.3%増、EVは47%増 2025年上半期
フォルクスワーゲングループは、2025年上半期(1~6月)の世界新車販売台数の結果を発表した。
メルセデスベンツ、『CLA』新型のEV向け新世代バッテリーを量産開始
メルセデスベンツは、子会社アキュモティブのドイツ・カメンツ工場において、『CLA』新型のEV向けの最新世代バッテリーの量産を開始した。
RFID活用の設備予備品管理システム、SUBARU群馬製作所が本格運用を開始---約47万点を効率管理
サトーは、SUBARU(スバル)の群馬製作所において、同社が開発した入出荷・在庫管理システム「IritoDe(イリトデ)設備予備品管理」が正式に導入され、本格運用を開始したと発表した。
タタテクノロジーズとエマーソン、次世代モビリティ向けテスト技術で戦略的提携
タタテクノロジーズは、産業技術リーダーのエマーソンとの間で、自動車、航空宇宙、商用車分野のグローバルOEM向けに統合テスト・検証ソリューションを革新する戦略提携を発表した。
BMW、次世代EV「ノイエクラッセ」向けバッテリー生産を本格化
BMWグループは、2025年末からの次世代EV「ノイエクラッセ」の量産開始に向けて、第6世代「BMW eDrive(Gen6)」用高電圧バッテリーの生産を本格化させている。
二次電池の評価試験で連携、東レリサーチセンターと積水化学が覚書締結
東レリサーチセンター(TRC)と積水化学工業は7月10日、二次電池(リチウムイオン電池および次世代電池を含む)およびその周辺部材の評価試験に関する技術的・商業的検討を共同で進めるための覚書を締結した。
リケンNPR、米国ミシガン事業所を2026年閉鎖へ…エンジン向けバルブシート生産
リケンNPRは7月9日、グループ会社のエヌピーアール オブ アメリカのミシガン事業所を閉鎖することを決議したと発表した。
ジヤトコ、スットクマークのRAG実用化サービスを技術資産活用システムに採用
スットクマークは7月10日、同社のRAG実用化サービス「Stockmark A Technology(SAT)」が、ジヤトコに採用されたと発表した。
HERE、中国NIOの新EVブランド「Firefly」のグローバル展開を支援…地図データ供与
HERE Technologiesは7月10日、中国のEVメーカーNIO(ニーオ)の新サブブランド「Firefly」との提携を発表した。
ヒョンデがグリーン水素技術の研究開発拠点、「HTWOイノベーションセンター」をインドに設立へ
ヒョンデは7月8日、インド工科大学マドラス校(IITマドラス)およびガイダンス・タミルナドゥと提携し、グリーン水素技術分野の研究開発拠点「ヒョンデHTWOイノベーションセンター」を設立すると発表した。









