印タタエルクシーと米シノプシス、自動車向け仮想化ソリューションで協業 SDV開発を加速
インドのタタエルクシーは、米国のシノプシスと、高度なECU仮想化機能によるソフトウェア定義自動車(SDV)開発の加速で協業すると発表した。
堀場製作所の可搬型排ガス計測システム、英国の車両型式認可機関から認証取得
堀場製作所の可搬型排ガス計測システム「MEXAcube(メクサキューブ)」が、英国車両型式認可機関のVCA(Vehicle Certification Agency)から、UN Regulation No.168(UNR168)における代替分析計としての認証を取得した。
日産株価が続落、2027年度末で追浜工場の生産終了へ
16日の日経平均株価は前日比14円62銭安の3万9663円40円と小反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に売りが優勢。半面、円安・ドル高の進行から輸出関連株の一角が買われ、下値は限定的だった。
VWグループ、米国の雇用創出が3万人増…総経済効果は440億ドルに拡大
VWグループ・オブ・アメリカ(VWGoA)とその認定独立系VW/アウディディーラーが、米国全体で16万4470人の直接・間接・誘発雇用を支援し、約440億ドルの経済効果を生み出していることが、デロイトが実施した最新調査で明らかになった。
住友ゴムとNECが戦略的提携、世界競争力ある研究開発基盤の構築めざす
住友ゴム工業と日本電気(NEC)は、世界で競争力のある研究開発基盤の構築と新たな事業機会の探索・創出に向けて、戦略的パートナーシップに関する覚書(MOU)を締結したと発表した。
VWグループ、AIで車両の故障を予知…メンテナンスを革新へ
フォルクスワーゲングループのソフトウェア開発部門のCARIADは、AIを活用した車両の故障予知保全サービスを開発したと発表した。
デンソー・人事情報 2025年7月1日付
デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林 新之助)は、2025年7月1日付の執行幹部の担当変更について下記の通り発表しました。
ミネベアミツミ、GPIFが採用する全ESG投資指数の構成銘柄に選定
ミネベアミツミが、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄に選定された。これにより同社は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する日本株のESG投資指数すべての構成銘柄となった。
三桜工業、メキシコの自動車部品メーカーの完全子会社化を完了
三桜工業は、メキシコの自動車部品メーカーWinkelmann Powertrain México S. de R.L. de C.V.(WPM)の全持分取得手続きを完了したと発表した。
JR貨物や全国通運、自動運転トラックと鉄道による輸送実証を関東-九州間で開始
東罐ロジテック、全国通運、JR貨物、T2の4社は、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」の実証を関東-九州間で開始した。









