
次世代の電気モーターは“レアアースフリー”で高性能実現、英AEMが発表
英国のアドバンスド・エレクトリック・マシーンズ(AEM)は、商用車向けの次世代電気モーター「HDRM300C」を発表した。この新モデルは、レアアースを使用しない持続可能な設計で、高性能と高効率を実現している。

テスラ株価が5%高、マスクCEOが従業員に同社株継続保有を推奨
24日の日経平均株価は前週末比68円57銭安の3万7608円49銭と続落。米国市場の反発を受け買いが先行したが、米国の関税政策に対する疑心暗鬼は払拭されず、引けにかけて売りが優勢となった。

トヨタ、インドでの環境保全への取り組みを強化…水資源管理と生物多様性保護に注力
トヨタキルロスカーモーター(TKM)は、世界森林デーと世界水の日を機に、環境保全への取り組みを強化すると発表した。

中国吉利が213%増の大幅増益、電動車の販売好調 2024年通期決算
中国のジーリー・オートモービル・ホールディングス(吉利汽車控股有限公司)は2024年の通期決算を発表した。同社の売上高が初めて2400億元を突破し、過去最高を記録した。

ランドローバー初のEV『レンジローバー・エレクトリック』生産へ、技術者150人を新規採用
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、電動化戦略「Reimagine」の一環として、イギリス西ミッドランズ地方で150人の技術者を新規採用すると発表した。

いすゞとNVIDIA、レベル4の自動運転トラック量産へ…米Gatikと提携
米国の自動運転技術企業のガティック(Gatik)は、いすゞ自動車、NVIDIAとの提携を発表した。3社は、SAEレベル4(L4)の自動運転トラックの開発と量産体制の構築に乗り出す。

ヒョンデ、生体認証アクセス制御システムを手がけるスプレマと提携
ヒョンデグループは、生体認証アクセス制御システムを手がけるスプレマと、AI技術とロボットを活用した総合的なセキュリティソリューションの開発で提携すると発表した。両社は韓国で覚書を締結し、ロボットフレンドリーなビジネスモデルの拡大を目指している。

トヨタ紡織・人事情報 2025年4月1日付
トヨタ紡織(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:白柳 正義)は、2025年4月1日付の委嘱変更について下記の通り発表しました。

ZF、アフターマーケット事業好調も売上高11%減 2024年通期決算
ZFは、2024年通期(1~12月)決算を発表した。売上高は前年比11%減の414億ユーロとなり、調整後EBIT利益率は前年の5.1%から3.6%に低下した。

ランボルギーニ、売上高と営業利益が過去最高に 2024年通期決算
ランボルギーニは、2024年通期(1~12月)決算を発表した。過去最高の業績を達成している。