11日の日経平均株価は前日比76円68銭安の3万9569円68銭と続落。参院選控えで不透明感が強まり、方向感を欠く展開。ファーストリテイリングが決算への失望感から急落し、相場を押し下げた。
10日のニューヨークダウは192ドル高の4万4650ドルと続伸。出遅れ感が強まっていた消費関連株、景気敏感株が買われ、相場を押し上げた。ハイテク株主体の米ナスダック市場は3日続伸。電気自動車(EV)のテスラは4.73%高。
外国為替市場で円相場は1ドル=146円台後半へ下落。自動車株は堅調な動きとなった。
11日の日経平均株価は前日比76円68銭安の3万9569円68銭と続落。参院選控えで不透明感が強まり、方向感を欠く展開。ファーストリテイリングが決算への失望感から急落し、相場を押し下げた。
10日のニューヨークダウは192ドル高の4万4650ドルと続伸。出遅れ感が強まっていた消費関連株、景気敏感株が買われ、相場を押し上げた。ハイテク株主体の米ナスダック市場は3日続伸。電気自動車(EV)のテスラは4.73%高。
外国為替市場で円相場は1ドル=146円台後半へ下落。自動車株は堅調な動きとなった。