JR東日本は7月25日、ICカード乗車システム「Suica(スイカ)」の乗車履歴などのデータを日立製作所に販売している事業の詳細を説明した。
7月20日に発生した北山形駅信号機器室の火災の影響により、山形新幹線などJR東日本の東北各線で一部列車の運休が続いている。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。神田川側にあるかつての電車留置線は、レールや分岐器が残されたまま、砂利の替わりにコンクリートが敷かれていた。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。旧万世橋駅の遺構・跡地を活用したこの新たな商業施設には、大正期からの鉄道事情が随所に散らばっている。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。旧万世橋駅の屋外「近距離電車用ホーム」(南側2階部分)には、ガラスで囲んだ「展望デッキ・展望カフェ」が設置される。
JR東日本長野支社は、篠ノ井線姨捨駅(長野県千曲市)から夜景を望むことができる臨時快速「ナイトビュー姨捨号」を、今夏も長野~姨捨間で運転する。
JR東日本水戸支社はこのほど、乗務員用のタブレット端末としてアップル社「iPad mini」の導入を開始した。
JR東日本ステーションリテイリングと東日本鉄道文化財団は7月19日、中央線神田~御茶ノ水間の万世橋高架橋(万世橋駅)に建設中の新しい商業施設について、名称を「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」に決めたと発表した。9月14日にオープンする。
JR北海道函館支社とJR東日本長野支社は、7月25日から「二つの五稜郭記念入場券」を発売する。
JR四国を除くJR旅客各社とPASMO(パスモ)協議会など交通系ICカードの全国相互利用サービスを実施している各者は7月17日、交通系電子マネーの1日当たりの利用件数が7月12日に400万件を初めて突破し、約406万件になったと発表した。
JR東日本新潟支社は7月16日、新潟駅付近連続立体交差事業(連立事業)の一環として2008年3月から工事を進めてきた越後線白山駅(新潟市中央区)の改造工事について、9月1日の始発から新駅舎の使用を開始すると発表した。8月29日には地元住民向けの内覧会も実施する。
JR東日本の仙台支社と盛岡支社は7月11日、東日本大震災の影響で運休中の気仙沼線柳津~気仙沼間55.3kmについて、仮復旧として運行しているバス高速輸送システム(BRT)のダイヤ改正を9月5日に実施すると発表した。バス専用道区間を大幅に増やす。
JR東日本盛岡支社は7月11日、東日本大震災の影響で運休中の大船渡線気仙沼~盛間43.7kmについて、仮復旧として運行しているバス高速輸送システム(BRT)に夏季限定の臨時駅「奇跡の一本松」を設置すると発表した。9月にはバス専用道の拡大と新駅の設置を実施する。
JR東日本秋田支社はこのほど、9月28日にダイヤ改正を実施すると発表した。同日から秋田新幹線「スーパーこまち」と東北新幹線「はやぶさ」の運転本数が増えるのに合わせ、在来線でも乗継列車を設定するなど接続を改善する。
JR東日本新潟支社はこのほど、白新線・羽越本線の特急「いなほ」1往復にE653系1000番台を投入するなどのダイヤ改正を9月28日に実施すると発表した。