ドゥカティコルセは、2021年のMotoGP世界選手権のオフィシャル・ライダーに、ジャック・ミラー(25歳)を起用すると発表した。
MotoGP世界選手権シリーズを統括するドルナスポーツと、同シリーズの日本グランプリを主催・運営するモビリティランドは1日、「2020 FIM MotoGP世界選手権シリーズ日本グランプリ」の開催を中止すると発表した。
スズキは5月8日、チームスズキエクスターのアレックス・リンス選手、ジョアン・ミル選手と、スズキのMotoGPライダーとして2021/2022年シーズンまで契約を延長したことを発表した。
ユーロギア ダイネーゼ&AGVジャパン事業部は、バレンティーノ・ロッシが2004年シーズン後のセパンテストで着用したグラフィックモデル「WINTER TEST 2005」を限定50個で12月頃に発売する。
ホンダ・レーシング(HRC)は2月20日、MotoGPにワークスチーム「レプソル・ホンダ・チーム」から参戦しているマルク・マルケス選手(27歳、スペイン出身)と、2021年からの4年間の契約更新に合意したことを発表した。
スズキは2月7日、MotoGPに参戦する「チームスズキエクスター」の2020年シーズン新色となる参戦マシンを発表した。
ホンダは東京オートサロン2020のプレスカンファレンスでモータースポーツ活動体制を発表した。2020年も二輪、四輪それぞれの最高峰レースをはじめ、様々なカテゴリーのレースへの参戦する。
ルーチョ・チェッキネロと藤井正和は、それぞれMotoGP(モトGP)とEWC(世界耐久選手権)という、モーターサイクルレーシングの世界最高峰シリーズで活躍しているチームマネージャーだ。お互いのチャンピオンシップについて思っていることを語り合った。
ホンダ・レーシング(HRC)は11月19日、マルク・マルケス選手の実弟で、Moto2クラス2019年チャンピオンのアレックス・マルケス選手(23歳 スペイン)と2020年からの1年契約に基本合意。「レプソル・ホンダ・チーム」からマルケス兄弟でMotoGPクラスに参戦すると発表した。
BMWは11月16日、二輪レース世界最高峰のMotoGPで2019年の年間予選最速者となったマルク・マルケス選手に、『X4Mコンペティション』(BMW X4M Competition)を贈呈した、と発表した。
モータスポーツの現場で、様々な場面で使用される無線通信システム。MotoGPを運営するDORNAではケンウッドの無線通信システムが採用されており、その理由を担当者から聞くことができた。
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)とホンダのパッケージが、いかんなく強さを発揮している2019年シーズンのMotoGP。マルケスは第15戦タイGPでライダーとしてのチャンピオンを獲得し、ホンダは第16戦日本GPで、マルケスの優勝によりコンストラクターズタイトルに輝いた。
2019年シーズンのMotoGPは、第15戦タイGPでマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が年間チャンピオンを獲得した。続く第16戦日本GPでは、マルケスの優勝により、ホンダがコンストラクターズタイトルに輝いた。
2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリが10月18~20日、ツインリンクもてぎで行われ、決勝レースでマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が優勝を飾った。
10月19日にツインリンクもてぎで決勝レースが開催された「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」。予選で今シーズン10度目のポールポジションを獲得したマルク・マルケスがスタートから逃げ切り、そのままチェッカーフラッグを受けて優勝した。