
【株価】新型車好調、円安を背景にホンダが5000円台を回復
ハイテク株を中心に売られ、全体相場は小幅続落。円相場は連日の年初来安値更新となったが、自動車株は高安まちまちとなった。この日上げたのは主力株で、ホンダが前日比60円高の5030円と続伸し、終値では8月中旬以来の5000円台回復。

【株価】海外戦略の積極化が評価されトヨタが上げる
低株価銘柄には買い戻しが入ったが、全体相場は3日ぶりに小反落。為替の円安基調を受け、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が、前日比30円高の3050円。

【デトロイトショー2002出品車】ラインアップその1……GMはSUV攻勢
ハマー『H2』(2002年型)--- GMが作るハマーは、GMのヘビーデューティトラックにハマーのボディをかぶせたイメージ。325HP、6.0V8でフルタイム4WD。魅力はなんといっても従来のハマー『H1』の半分という、5万ドルという価格。

いすゞが人に環境に、そしてバス会社に優しい『エルガ』を発売へ
いすゞ自動車は、大型路線バスの『エルガ』を、交通バリアフリー法に適合させるとともに、ノンステップバス標準仕様に対応させるなど、改良を施し、来年1月22日から発売すると発表した。価格は6HA1エンジン搭載車が3356万円、8PE1-Nエンジン搭載車が1876万円。

【株価】トヨタ張社長が最高指導者賞を受賞、株価も回復で面目保つ
米国株高を好感し、全体相場は反発。円安が3年2カ月ぶりの1ドル=128円台まで進行したことで安心感が広がり、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車は、前日比35円高の3020円と3000円台を回復。

【株価】「守りのリストラでは買えない」いすゞが4日ぶり反発も1円高
全体相場は急反発、自動車株もほぼ全面高となった。トヨタ自動車が4日ぶりに反発し、ホンダが130円高の4910円と大幅続伸。さらには、スズキが84円高の1367円と急反発し、いすゞは4日ぶりに反発した。

【新聞ウォッチ】いすゞ「聖域なき構造改革」、中国から逆輸入も……

【株価】好材料はそろったが……トヨタが続落
信用リスクの高まりを背景に、全体相場は3日続落。自動車株も下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車は、前日比20円安の3060円と3日続落。好材料には事欠かないが、持ち合い解消の売りに押される格好となった。

【株価】ボディ用新素材開発が支援材料、全面安の中マツダが反発
先週末の米国株安を受け見送りムードが強まり、全体相場は続落。1ドル=125円台後半まで円安が進行したが、自動車株もほぼ全面安となった。ホンダが前週末比130円安の4770円と続落し、日産自動車が5日ぶりに反落。トヨタ自動車も、70円安の3080円と続落した。いすゞも4円安の83円と続落。

【株価】『フィット』が初の首位、好調のホンダが一時5000円台回復
米国市場の1万ドル回復を受け、全体相場は3日続伸。青木建設の経営破たんの報で伸び悩んだが、市場全体の出来高は10億株に膨らんだ。円安も支援材料となり、自動車株は全面高。