
【株価】トヨタ張社長が最高指導者賞を受賞、株価も回復で面目保つ
米国株高を好感し、全体相場は反発。円安が3年2カ月ぶりの1ドル=128円台まで進行したことで安心感が広がり、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車は、前日比35円高の3020円と3000円台を回復。

【株価】「守りのリストラでは買えない」いすゞが4日ぶり反発も1円高
全体相場は急反発、自動車株もほぼ全面高となった。トヨタ自動車が4日ぶりに反発し、ホンダが130円高の4910円と大幅続伸。さらには、スズキが84円高の1367円と急反発し、いすゞは4日ぶりに反発した。

【新聞ウォッチ】いすゞ「聖域なき構造改革」、中国から逆輸入も……

【株価】好材料はそろったが……トヨタが続落
信用リスクの高まりを背景に、全体相場は3日続落。自動車株も下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車は、前日比20円安の3060円と3日続落。好材料には事欠かないが、持ち合い解消の売りに押される格好となった。

【株価】ボディ用新素材開発が支援材料、全面安の中マツダが反発
先週末の米国株安を受け見送りムードが強まり、全体相場は続落。1ドル=125円台後半まで円安が進行したが、自動車株もほぼ全面安となった。ホンダが前週末比130円安の4770円と続落し、日産自動車が5日ぶりに反落。トヨタ自動車も、70円安の3080円と続落した。いすゞも4円安の83円と続落。

【株価】『フィット』が初の首位、好調のホンダが一時5000円台回復
米国市場の1万ドル回復を受け、全体相場は3日続伸。青木建設の経営破たんの報で伸び悩んだが、市場全体の出来高は10億株に膨らんだ。円安も支援材料となり、自動車株は全面高。

【株価】ホンダ、北米生産でトヨタに迫る---強気戦略を背景に急反発
ホンダが、前日比230円高の4900円と急反発。アラバマ新工場の生産能力アップで、北米全体で118万台体制を確立する方針。前日の新工場開所式で吉野社長が明らかにしたもので、トヨタの年産125万台に迫る強気な戦略が、市場では好材料として評価されていた。

いすゞの歴史はディーゼルの歴史!! 63年間で1500万基を製造
いすゞ自動車は5日、全世界でのディーゼルエンジン生産累計台数が1500万基に達したと発表した。1938年(昭和13年)に川崎工場でディーゼルエンジンの生産を開始してから63年間で到達した。

【新聞ウォッチ】「来年もナンバーワン堅守」と意気込むVWジャパン社長

【株価】いすゞ大量売りは証券会社のミス、反発するも前途は……
ハイテクセクターを中心に値がさ株に買い戻しが入り、全体相場は反発。円相場も軟化したが、自動車株には下げる銘柄が目立った。日産自動車、トヨタ自動車がともに3日続落し、トヨタは3000円割れ寸前まで下落。ホンダも前日比50円安の4670円と、4日ぶりに反落した。