
4空港、年末年始の国際線旅客数を予想---関空と羽田が過去最高
成田国際空港、関西エアポート(関西国際空港)、中部国際空港(セントレア)、東京国際空港ターミナル(羽田空港)の各社は、2016年度年末年始の国際線旅客の推計を発表した。

都心上空を行き交う新たな羽田発着ルート、飛行経路見直しで住民説明会を実施へ
国土交通省航空局は、羽田空港の飛行経路見直しをはじめとした機能強化について住民説明会を実施。来春までのスケジュールを発表した。

羽田空港でロボット製品の公開実験---ホンダやZMPが参加
日本空港ビルデングは、ロボットの技術検証を目的に設置した「Haneda Robotics Lab(ハネダ ロボティクス ラボ)」が羽田空港でロボット製品(プロトタイプ含む)の公開実験を開始すると発表した。

羽田空港=大崎、高速バスが運行開始 12月17日から
JR東日本が大崎・田町・新木場の3方面と羽田空港を結ぶアクセス線の構想を打ち出してから2年。こうした鉄道アクセスプランよりも先に、高速バスが先手を打った。京急と東急による「羽田空港―大崎駅線」だ。12月17日から1日13往復で運行を開始する。

羽田空港国際線旅客ターミナルにウェアラブルカメラを本格導入へ
セコムと東京国際空港ターミナルは、羽田空港の巡回警備員にセコムのウェアラブルカメラを本格導入することを決めた。警備員がセコムのウェアラブルカメラを装着した実証実験を今年4月から実施し、効果が実証されたため。

日本空港ビルデング、中国「爆買い」沈静化で物品販売が減収 2016年4-9月期決算
日本空港ビルデングが発表した2016年4~9月期連結決算は、経常利益が前年同期比19.3%減の62億3700万円と減益だった。

舟運社会実験の料金変わる---羽田空港と東京都心・横浜を結ぶ航路 乗船者を募集中
国土交通省は、東京都心と羽田空港を結ぶ舟運社会実験(第4次実験)に羽田空港と都心・横浜を結ぶ航路を追加し、乗船参加者を募集すると発表した。

東京空港交通、羽田リムジンバス乗り場に作業支援用ロボットスーツ導入
東京空港交通とサイバーダインは、腰の負担を軽減するロボットスーツ「HAL作業支援用(腰タイプ)」10台を、11月24日より羽田空港のバス乗り場に本格導入すると発表した。

ANA機のオリジナルフレーム切手セット 10月20日発売
ANAホールディングスと日本郵便は、東京国際空港ターミナル(TIAT)の協力で共同制作したオリジナル フレーム切手セット「TIAT ANA」を10月20日に販売開始する。

羽田空港、3年連続で★★★★★---世界ランキング
日本空港ビルディングと東京国際空港ターミナルは、英国のスカイトラックスが実施するグローバル・エアポート・ランキングで、羽田空港旅客ターミナルが3年連続で世界最高水準である「5スターエアポート」を獲得したと発表した。