
羽田-金浦を車椅子でシームレスに移動…2空港が協力へ
日本空港ビルデング(JAT)と東京国際空港ターミナル(TIAT)は、韓国空港公社(KAC)と業務協力覚書を締結した。

羽田空港跡地、住友不動産チームが開発…2020年6月に開業
国土交通省は、東京国際空港(羽田空港)跡地第2ゾーンを開発する民間事業者として住友不動産・東京国際空港プロジェクトチームを選定した。

羽田の国際枠拡大で経済効果は年6500億円…国交省試算
国土交通省は、羽田空港の国際線発着枠を3万9000回拡大した場合の年間経済波及効果が約6500億円、税収の増加が約530億円、雇用約5万人の増加が見込まれるとの試算を公表した。

羽田空港国際線ターミナルでクリーンロボットの実証実験
日本空港ビルデングは、東京国際空港ターミナルと協力し、羽田空港国際線旅客ターミナルでサイバーダインのクリーンロボット実証実験を実施すると発表した。

羽田アクセス、海外からの出張客の視点 「直通ルートより乗換駅の案内を」
都内で仕事を済ませ、羽田から香港のオフィスへと戻るというイギリス人が「乗り換え駅の難しさ」を話してくれた。この日、彼は「バスもいいが、いろいろ話しながら、歩きながら空港まで行くのもいい」と、渋滞遅延などの心配の少ない鉄道を選んで舞浜から羽田へ向かった。

【GW】羽田空港の国際線旅客、44万人で21%増の見込み
東京国際空港ターミナルは、ゴールデンウィーク期間中の羽田空港(東京国際空港)国際線旅客ターミナルの入手国動向推計を発表した。

羽田-米国線発着枠、全日空4便、日航2便に…石井国交相
石井啓一国土交通相は4月26日の閣議後会見で、日米航空交渉で決まっていた羽田~米国間での1日6便の発着枠配分について、全日本空輸4便、日本航空2便とすることを明らかにした。

羽田空港にWi-Fiルータ無人受取ボックス登場…QRコード、ピッで5秒
渡航先用Wi-Fiルータも自販機で手に入れる時代か。海外向けWi-Fiルータレンタルなどを展開するビジョンは4月25日、羽田空港の新カウンターを稼働。窓口で並ぶことなくルータを受け取れる“自販機タイプ”の無人受取ボックス「スマートピックアップ」を公開した。

羽田空港、ビジネスジェットの発着枠を2倍に拡大へ…ホンダジェットに追い風
国土交通省は、羽田空港でビジネスジェットの発着枠を2倍に拡大すると発表した。ホンダのビジネスジェット「ホンダジェット」の販売に追い風となりそうだ。

国土交通省、羽田空港の新しい飛行経路案の一部を修正…住民説明会の結果
国土交通省は、羽田空港の発着枠を拡大するための新しい飛行経路について、地域住民などへの理解を求め開催してきた説明会の結果を取りまとめた。