国土交通省は、東京都心と羽田空港を結ぶ舟運社会実験(第4次実験)に羽田空港と都心・横浜を結ぶ航路を追加し、乗船参加者を募集すると発表した。
東京空港交通とサイバーダインは、腰の負担を軽減するロボットスーツ「HAL作業支援用(腰タイプ)」10台を、11月24日より羽田空港のバス乗り場に本格導入すると発表した。
ANAホールディングスと日本郵便は、東京国際空港ターミナル(TIAT)の協力で共同制作したオリジナル フレーム切手セット「TIAT ANA」を10月20日に販売開始する。
日本空港ビルディングと東京国際空港ターミナルは、英国のスカイトラックスが実施するグローバル・エアポート・ランキングで、羽田空港旅客ターミナルが3年連続で世界最高水準である「5スターエアポート」を獲得したと発表した。
日本空港ビルデングは、羽田空港にロボット製品(プロトタイプ含む)を実験導入する「羽田空港ロボット実験プロジェクト2016」を実施すると発表した。
東京国際空港ターミナルと日本空港ビルディングは、9月23日から25日まで、東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン」に出展すると発表した。
駅の整列乗車、車線を譲るドライバー、きれいな空港……。日本人が当たり前に思っている“日本人らしいグッドマナー”を再認識し、国内外に発信していく「Tokyo Good Manners Project」が始動。その記者発表会が9月20日、東京ステーションホテルで開催された。
東京モノレールに乗ると、羽田空港国際線ターミナル駅と整備場駅の間で、多摩川沿いに基礎工事がすすむ建設現場が見える。「羽田空港第2ゾーン開発」の地だ。国交省は7月、この敷地の具体的な計画概要を発表。ここに東京五輪にあわせたホテルが建つ(写真24枚)。
日本空港ビルディングが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比40.7%減の17億2400万円と大幅減益となった。
東京国際空港ターミナルは、2016年夏季の東京国際空港(羽田空港)国際線旅客ターミナルの出入国動向推計を発表した。
日本航空(JAL)は、羽田空港国内線ターミナルで、すべての利用客に聞こえやすい音を出すことができる、サウンドファンの「ミライスピーカー」を8月10日に導入すると発表した。
日本空港ビルデング(JAT)と東京国際空港ターミナル(TIAT)は、韓国空港公社(KAC)と業務協力覚書を締結した。
国土交通省は、東京国際空港(羽田空港)跡地第2ゾーンを開発する民間事業者として住友不動産・東京国際空港プロジェクトチームを選定した。
国土交通省は、羽田空港の国際線発着枠を3万9000回拡大した場合の年間経済波及効果が約6500億円、税収の増加が約530億円、雇用約5万人の増加が見込まれるとの試算を公表した。
日本空港ビルデングは、東京国際空港ターミナルと協力し、羽田空港国際線旅客ターミナルでサイバーダインのクリーンロボット実証実験を実施すると発表した。