全日本空輸(ANA)は、12月から、同社が使用している羽田空港第2ターミナルで、空港に到着してから目的地に到着するまで、よりスムーズに利用できるようリニューアルされると発表した。
国際興業グループと、東京空港交通は、12月16日より、空港連絡バス「浦和-羽田空港線」の運行を開始する。
国土交通省は、2014年夏期ダイヤから拡大される羽田空港の昼間時間帯の国際線発着枠のうち、現在までに二国間合意が整ったものについて、国内航空会社に配分することを決定した。
国土交通省は、フィリピン航空当局間協議を東京で開催し、成田空港での二国間輸送を相互に自由化することなどで合意したと発表した。
太田昭宏国土交通相は10日の閣議後会見で、2020年のオリンピック開催地に東京が選ばれたことを受けて「首都圏空港の機能強化が不可欠だ」と述べ、羽田、成田両空港発着枠のさらなる拡大に意欲を示した。
国土交通省航空局は、2013年度概算要求で、首都圏空港で航空自由化(オープンスカイ)を進めるため、羽田と成田の容量拡大などの施策を推進すると発表した。
羽田旅客サービスは、羽田空港船着場で、船上ビアガーデン「羽田ビアナイト・クルーズ」を実施すると発表した。
日本空港ビルデングは、羽田空港国内線旅客ターミナルビルでの顧客満足度の向上を図るため、航空旅客を対象に「アンケート調査」を実施した。
日本空港ビルデングは、利用者への迅速な情報提供による利便性向上を図るため、羽田国際空港の案内所と巡回案内スタッフ(エアポートコンシェルジェ)による案内業務にタブレット端末iPadの活用を開始した。
東京空港交通とウェルネットは5月13日、コンビニエンスストアでの羽田・成田空港行きリムジンバスチケットの予約・支払・発券サービスを14日から開始すると発表した。
京浜急行電鉄は、原田一之専務取締役が社長に昇格するトップ人事を発表した。
日本空港ビルデングは、中期経営計画(2013~2015年度)を策定した。
文化庁は5月1日、「我が国の推薦資産に係る世界遺産委員会諮問機関による評価結果及び勧告について」を発表。ICOMOS(国際記念物遺跡会議)は評価結果として、「武家の古都・鎌倉」については、「不記載」、「富士山」については、三保松原を除き「記載」が適当と勧告した。
経済同友会は4月19日、2012年度の経済成長戦略委員会提言「地域・都市の国際競争力強化に挑む」をまとめ、発表した。
東京国際空港ターミナル(TIAT)は4月19日、ゴールデンウィーク(GW)期間の旅客推計を発表した。