都内で仕事を済ませ、羽田から香港のオフィスへと戻るというイギリス人が「乗り換え駅の難しさ」を話してくれた。この日、彼は「バスもいいが、いろいろ話しながら、歩きながら空港まで行くのもいい」と、渋滞遅延などの心配の少ない鉄道を選んで舞浜から羽田へ向かった。
東京国際空港ターミナルは、ゴールデンウィーク期間中の羽田空港(東京国際空港)国際線旅客ターミナルの入手国動向推計を発表した。
石井啓一国土交通相は4月26日の閣議後会見で、日米航空交渉で決まっていた羽田~米国間での1日6便の発着枠配分について、全日本空輸4便、日本航空2便とすることを明らかにした。
渡航先用Wi-Fiルータも自販機で手に入れる時代か。海外向けWi-Fiルータレンタルなどを展開するビジョンは4月25日、羽田空港の新カウンターを稼働。窓口で並ぶことなくルータを受け取れる“自販機タイプ”の無人受取ボックス「スマートピックアップ」を公開した。
国土交通省は、羽田空港でビジネスジェットの発着枠を2倍に拡大すると発表した。ホンダのビジネスジェット「ホンダジェット」の販売に追い風となりそうだ。
国土交通省は、羽田空港の発着枠を拡大するための新しい飛行経路について、地域住民などへの理解を求め開催してきた説明会の結果を取りまとめた。
セコムと東京国際空港ターミナルは、羽田空港国際線旅客ターミナルで、ウェアラブルカメラを活用した警備の実証実験を4月から開始する。
日本航空(JAL)は、羽田空港国内線保安検査場での待ち時間を案内するサービスを拡充する。
国土交通省は、羽田空港線と成田空港線にリフト付き空港リムジンバスの実証運行を3月31日から順次実施すると発表した。
国土交通省は、東京国際空港(羽田空港)の深夜早朝アクセスバスの運行を2016年度も継続すると発表した。
日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは、羽田空港国内線旅客ターミナルと国際線旅客ターミナルが英国SKYTRAXの国際空港評価で、2016年国内線空港総合評価部門で4年連続世界1位、空港の清潔さなどを評価する部門で世界1位となった。
日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは、英国OAGが実施する定時運航遵守率ランキング調査「OAG Punctuality League 2015」で大規模空港部門とメガハブ空港部門において羽田空港が世界1位となったと発表した。
タイムズモビリティネットワークスは、タイムズカーレンタル羽田店・成田空港店と都内8店舗の片道利用が3時間2980円から利用できる新サービス「エアポートアクセス」を2月25日より開始した。
デルタ航空は、日米航空交渉で羽田空港の米国線の昼間時間帯に発着枠を設定することで合意したことについて「非常に残念に思う」と、ピーター・カーター執行副社長兼最高法務責任者のコメントを発表した。
日本女子プロゴルフ協会は、羽田空港第2旅客ターミナルで「日本女子プロゴルフツアー 2016年シーズン開幕イベント in 羽田」を2月26日~3月3日に開催する。