自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。
日本航空(JAL)、日本空港ビルデング、WHILLの3社は、空港利用者にシームレスな移動を提供することを目的に、羽田空港で自動運転パーソナルモビリティ(電動車いす)の試験走行を実施する。
東京空港交通など7社は10月9日、自動運転タクシーと自動運転モビリティを活用した空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験の、体験者(実験参加者)の一般公募を開始した。
日本航空技術協会は2019年10月5日、中学生から24歳までを対象に「Yes I Can 航空教室」を羽田空港国内線第1ターミナルにて開催する。申込締切は9月20日。午前・午後の1日2回開催で、定員は各回先着30名。
東京空港交通、東京シティ・エアターミナル(T-CAT)、日本交通、日の丸交通、三菱地所、JTB、 ZMPの7社は、空港リムジンバスと自動運転タクシーを連携させた、世界初の都市交通インフラの実証実験を11月より実施すると発表した。
JR東日本は5月20日、羽田空港アクセス線(仮称)の環境影響評価手続きに着手したと発表した。
京浜急行電鉄(京急)は2月19日、空港線で適用している基本運賃の加算額引下げと特定運賃の一部廃止を10月1日に実施すると発表した。
◆ターミナル本館とサテライトの自動運転走行を目指す ◆空港特有の「GPSの遮断」と「ブラストの影響」への対応策がポイント ◆自動運転の実証実験は人がすぐに介入できるレベル3で実施
国土交通省は12月25日、羽田みらい特定目的会社が自動運転開発拠点などを整備するために申請していた民間都市再生事業計画(羽田空港跡地第1ゾーン整備事業・第一期事業)を認定したと発表した。
国土交通省は12月4日、12月から国内4空港の空港制限区域内で、国内初となる乗客・乗員輸送を想定した自動走行の実証実験を実施すると発表した。
デンソーは10月31日、羽田空港跡地エリアで、自動運転技術を試作、実証する拠点を2020年6月に開設すると発表した。
モノレール浜松町駅(東京都港区)と羽田空港第2ビル駅(東京都大田区)を結ぶ東京モノレールは4月16日、刷新した同社のシンボルマークを発表した。
不特定多数を標的にするソフトターゲット・テロ行為に対する訓練が14日、東京都内の路線バスを想定して行われた。
東京・羽田空港の国際線ターミナルで、勇ましい殺陣のシーンを撮影しているグループがいる。映画の撮影ではなく、希望すればだれでも参加できるのだという。
東京の羽田空港に早朝乗り込んで仕事やレジャーに向かうといったケースや、首都圏から地方へ午前中の便で出発というような場合に、温泉で朝風呂というのはいかがだろうか。