
自動運転レベル4、羽田空港で無人貨物搬送を試験運用中
全日本空輸(ANA)と豊田自動織機は7月1日から19日の間、東京国際空港(羽田空港)で自動運転レベル4の無人貨物搬送の試験運用を実施している(7月16日発表)。ANAと豊田自動織機はこれまでの自動運転レベル3での実証実験を踏まえ、完全無人運転の実用化を目指している。

羽田空港第3ターミナルでWHILL「パーソナルモビリティ」による自動運転サービス開始
WHILLは、羽田空港 第3ターミナルの出国エリアにおいて、自動運転パーソナルモビリティ(一人用の乗り物)によるWHILL自動運転サービスが導入されたことを発表した。

羽田空港臨海エリアに水素サプライチェーン構築へ…東京都・川崎市・大田区が連携
東京都は、川崎市、大田区と産業競争力の維持・強化やエネルギーの安定供給、カーボンニュートラル実現に有効と期待されている水素の利活用拡大を目的に連携していく協定を締結した。

倉庫に眠っていた写真・資料が1万点、『羽田空港アーカイブ』発行
徳間書店は、羽田空港に保管されていた約1万点の秘蔵写真から約800点を選定した、羽田空港の写真集『羽田空港アーカイブ 1931-2023』を5月1日に発売した。羽田空港の移り変わりが写真でつづられた一冊だ。

羽田空港のアクセス鉄道、JR東日本が本格着手へ…東京駅-羽田空港間が約18分、2031年度開業予定
JR東日本は4月4日、「羽田空港アクセス線」(仮称)の本格的な工事を6月にも開始すると発表した。

公道を自動運転バスが定常運行、羽田空港周辺で長期実証実験を実施中
ソフトバンクグループで自動運転サービスを手がけるボードリーは、鹿島建設とともに、羽田空港に隣接する大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」と羽田空港第3ターミナル間の公道を、自動運転バス「ナビヤ アルマ」で運行する3カ月間の長期実証実験を実施中だ。

「CO2フリー水素」利活用の事業モデル…羽田空港と周辺地域で調査
官民6者が連携して羽田空港と周辺地域でCO2フリー水素を利活用する事業モデルを調査する。

「蒲蒲線」整備へ第3セクターを設立…大田区と東急が出資する『羽田エアポートライン』
東京都大田区と東急電鉄(東急)は10月21日、新空港線の整備主体となる第3セクターの発起人として、10月14日に「羽田エアポートライン株式会社」を設立したことを明らかにした。

電動小型モビリティ30台が羽田に集結 9月17-19日に試乗会
PROTOTYPEは、電動小型モビリティを体験できるイベント「Sunday-E-Park」を9月17日から19日の3日間、羽田イノベーションシティにて開催する。

空の日&バスの日記念、はとバスが「羽田空港ドライブ」特別編を運行 9月19日
東京観光の定番はとバス。6月に運行を開始し、早くも好評となっているのが「羽田空港ベストビュードライブ」コースだ。9月20日が「空の日」および「バスの日」であることを記念し、その前日で連休最終日の19日に特別仕様で運行する。