
空港の非公開エリアをめぐるバスツアー、予約受付開始 成田
成田国際空港およびグリーンポート・エージェンシー(NAAグループ)は3月22日、一般公開していない成田空港のエリアをバスで回る「成田空港スペシャルバスツアー」の一般販売を開始した。

自動運転トーイングトラクターを初の本格導入…成田空港の空港地上支援業務
国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、空港制限区域内に国内初となる自動運転トーイングトラクターを導入すると発表した。

空港貨物車の牽引が自動走行に---成田で実証実験
丸紅とZMPの合弁会社であるAiROは2020年11月10日、成田国際空港(千葉県)において3日間にわたる自動運転の貨物けん引車の実証実験を報道関係者に公開した。

ZMPが新開発、自動走行貨物牽引車---成田空港で実証実験へ
丸紅とZMPの合弁会社であるAiROは、成田国際空港の制限区域内にて、11月10日から12日の3日間、自動走行貨物牽引車による旅客手荷物や貨物の輸送を想定した実証実験を実施する。

成田空港隣接の芝山町、交通渋滞解消などに向けウィラーと協働開始
千葉県芝山町とウィラーは包括連携協定を締結し、まちの移動に必要な新たなモビリティサービスの開発と移動連携プラットフォーム「MaaS」の実用化を目指し協働を開始した。

成田国際空港で自動運転モビリティの実証実験を実施へ
ZMPと全日本空輸(ANA)、成田国際空港は、2月27、28日の2日間、成田国際空港で、ZMPが開発した自動運転モビリティ「ラクロ」を活用した実証実験を実施する。

成田空港に警備ロボット導入 SEQSENSE『SQ-2』の近未来感
成田国際空港(NAA)では2月4日より第3ターミナルにおいて新たな警備ロボット「SEQSENSE(シークセンス) SQ-2」を導入すると発表した。東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、空港での立哨警備および巡回警備の更なる高度化と効率化を目指す。

世界初の自動運転MaaSの実証実験---ZMPなど7社、羽田・成田と丸の内を結んで
自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。

ピーチが成田~石垣に就航、イベントを開催 バニラからの路線引き継ぎを完了
エアラインのピーチ・アビエーションは12月26日、成田~石垣路線を開設。それを記念して同日、成田空港第3ターミナルの搭乗口において記念イベントを実施した。

成田国際空港空港第2ビル駅の「二重改札」解消は12月10日…JRの改札入出場を統合
JR東日本千葉支社は11月22日、成田線空港第2ビル駅(千葉県成田市)の改札口を12月10日から改良すると発表した。

エアアジアXが成田へ再就航、4年ぶり…初便は機内Wi-Fiサービスを無料開放
マレーシアに本拠を置くエアアジアXは11月20日、「成田~クアラルンプール」線を約4年ぶりに復活させ再就航した。再開したのは週4往復(月、水、金、土)8便で、これにより同社が既に就航済みの「羽田~クアラルンプール」と合わせ、東京発着は2路線体制となる。

春秋航空が成田に初就航 東京・成田-上海間シャトル化も視野
春秋航空(本社:中国上海市)は10月27日、成田空港第3ターミナルにおいて成田~上海(浦東)線の運航を開始。搭乗口で就航を祝うセレモニーを開催した。春秋航空の日本法人としてはすでに成田を拠点空港として運行中だが、中国の春秋航空が成田に就航するのは初めてとなる。

ピーチが成田第3ターミナルへ移動…第2の拠点に
格安航空会社(LCC)ピーチは10月27日、成田空港での利用をこれまでの第1ターミナルからLCC専用の第3ターミナルへ移動。第一便となる大阪(関西空港)が出発するのに際して記念セレモニーが開催され、新調したピンク色の“ビッグハンド”で乗客を見送った。

自動追従電動車いすの実証実験、一般利用客が参加して成田空港で実施 ANA
全日本空輸(ANA)は、自動で前方の車いすを追従する自動追従電動車いすの試乗と国際線乗り継ぎ利用者を対象にした実証実験を、10月9日から11月28日まで成田空港で実施する。自動追従電動車いすの2020年以降の本格運用開始を目指す。

空港から都心までMaaSの実証実験、体験者を公募…自動運転タクシー&モビリティを活用
東京空港交通など7社は10月9日、自動運転タクシーと自動運転モビリティを活用した空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験の、体験者(実験参加者)の一般公募を開始した。