成田国際空港が発表した2015年上期(1-6月)の空港運用実績は、航空旅客数など5項目で開港以来最高になった。
成田空港周辺の駐車場スタッフに混雑状況を聞くと「8月9日から混み始めた。LCCを利用して家族やグループで国内旅行を楽しむ人も多く、マイカーでのアクセスが増える」という声。そこで、空港周辺でもうひと遊びできる“乗り物系寄り道ドライブスポット”を5つ選んでみた。
成田国際空港は、2015年お盆期間中(8月7日~16日)の国際線旅客推計を発表した。
太田昭宏国土交通相は8月4日の閣議後会見で、訪日外国人の増加に伴う成田空港の機能強化について「外国人旅行客が2000万人を遙かに超える場合は、3本目の滑走路整備、夜間飛行制限の緩和などが必要だ」との認識を示した。
京成バス、成田空港交通、京成バスシステム、リムジン・パッセンジャーサービスは、東京都心と成田空港を結ぶ高速バス「東京シャトル(Tokyo Shuttle)」の「機内乗車券」を7月1日から発売。ジェットスター航空機内で同バスの乗車券が購入できるようになる。
成田国際空港が発表した5月の運用状況は、航空機発着回数は前年同月比2%増の1万9512回となり5月として過去最高となった。
成田国際空港では9月19日、第4回成田空港力検定を実施する。成田空港建設の歴史など成田空港に関する問題や、空港周辺の観光地情報など幅広い分野から出題され、合格者には空港の駐車場や店舗での割引サービスなどが受けられるという。
成田国際空港は、LOTポーランド航空が2016年1月14日から初めてとなる日本(成田)=ポーランド(ワルシャワ)定期直行便を就航すると発表した。
成田国際空港は、小学生高学年を対象に、巨大国際空港を楽しく学んでもらう夏休み特別企画「成田エアポートワンデイ・サマースクール2015」を開催する。
成田国際空港は、4月の運用実績を発表した。航空機発着回数は、2015年夏ダイヤでの新規就航や増便などの効果で、前年同月比2%増の1万8831回と4月として過去最高となった。前年を上回ったのは4か月ぶり。
成田国際空港は、1978年5月20日の開港以来、累計航空機発着回数が6月2日に500万回を達成する見込みと発表した。
成田国際空港は、2014年度(2014年4月~2015年3月)の運用状況を発表した。
成田国際空港は、2015年ゴールデンウィーク期間中(4月24日~5月6日)の国際線旅客人が前年同期比3.4%増の83万6700人になるとの予測をまとめた。
成田国際空港にLCC(格安航空会社)専用の第3旅客ターミナルがオープン。オーストラリアのジェットスター航空や韓国のチェジュ航空など国内外のLCC5社が乗り入れる。
成田国際空港は、2月の運用状況を発表した。航空機発着回数は前年同月比1%減の1万7270回と2か月連続で前年割れとなったものの、2月として2番目の水準だった。