成田国際空港(NAA)では2月4日より第3ターミナルにおいて新たな警備ロボット「SEQSENSE(シークセンス) SQ-2」を導入すると発表した。東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、空港での立哨警備および巡回警備の更なる高度化と効率化を目指す。
自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。
エアラインのピーチ・アビエーションは12月26日、成田~石垣路線を開設。それを記念して同日、成田空港第3ターミナルの搭乗口において記念イベントを実施した。
JR東日本千葉支社は11月22日、成田線空港第2ビル駅(千葉県成田市)の改札口を12月10日から改良すると発表した。
マレーシアに本拠を置くエアアジアXは11月20日、「成田~クアラルンプール」線を約4年ぶりに復活させ再就航した。再開したのは週4往復(月、水、金、土)8便で、これにより同社が既に就航済みの「羽田~クアラルンプール」と合わせ、東京発着は2路線体制となる。
春秋航空(本社:中国上海市)は10月27日、成田空港第3ターミナルにおいて成田~上海(浦東)線の運航を開始。搭乗口で就航を祝うセレモニーを開催した。春秋航空の日本法人としてはすでに成田を拠点空港として運行中だが、中国の春秋航空が成田に就航するのは初めてとなる。
格安航空会社(LCC)ピーチは10月27日、成田空港での利用をこれまでの第1ターミナルからLCC専用の第3ターミナルへ移動。第一便となる大阪(関西空港)が出発するのに際して記念セレモニーが開催され、新調したピンク色の“ビッグハンド”で乗客を見送った。
全日本空輸(ANA)は、自動で前方の車いすを追従する自動追従電動車いすの試乗と国際線乗り継ぎ利用者を対象にした実証実験を、10月9日から11月28日まで成田空港で実施する。自動追従電動車いすの2020年以降の本格運用開始を目指す。
東京空港交通など7社は10月9日、自動運転タクシーと自動運転モビリティを活用した空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験の、体験者(実験参加者)の一般公募を開始した。
格安航空会社(LCC)ピーチは10月1日、同社ブランドとしては初めて成田(千葉県)~奄美大島(鹿児島県)路線に就航した。成田空港ではこの日、東京出張で居合わせた奄美市長も飛び入り出席し、記念のセレモニーを開催。
京成電鉄(京成)は9月19日、京成上野~成田空港間の有料特急『スカイライナー』を中心としたダイヤ改正を10月26日(平日ダイヤは10月28日)に実施すると発表した。10月末に予定されている成田空港の運用時間延長に対応する。
タクシー相乗りアプリ「nearMe.(ニアミー)」は、成田空港⇔都内9区のホテル間を送迎する最大9人乗りのエアポートシャトルサービスを8月27日より開始した。
成田国際空港は、「空の日」「空の旬間」の記念事業として開催する「空の日フェスティバル2019」において、2019年9月23日に実施する「ジェット機との綱引き大会&空港見学ツアー」と「空港用化学消防車見学ツアー」の参加者を募集する。
東京空港交通、東京シティ・エアターミナル(T-CAT)、日本交通、日の丸交通、三菱地所、JTB、 ZMPの7社は、空港リムジンバスと自動運転タクシーを連携させた、世界初の都市交通インフラの実証実験を11月より実施すると発表した。
成田空港は、グループ会社であるエアポートメンテナンスサービスと協力し、滑走路・誘導路への点検業務に「赤外線路面点検車」を7月より導入すると発表した。