全日本空輸(ANA)は、今年度就航開始する4番目の新規地点として、12月11日からりオーストラリア・シドニーに就航すると発表した。
全日本空輸(ANA)は、空港到着から搭乗までの流れを、シンプルで分かりやすくスムーズにするため、新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」を羽田空港国内線第2旅客ターミナルに導入すると発表した。
日本航空(JAL)は、新たに羽田空港の保安検査場待ち時間をスマートフォンのアプリで案内するサービスを7月から開始すると発表した。
日本航空(JAL)とヤマハは、6月22日から9月30日まで、JAL国内線搭乗口でヤマハが提供する日本語のアナウンス内容を翻訳する「おもてなしガイド」アプリを活用した実証実験を実施すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)とシュテルン品川は、羽田空港第2旅客ターミナル地下1階に、新ブランド情報発信拠点「メルセデス ミー 東京羽田」を7月22日にオープンする。
国土交通省は、羽田空港の機能強化に関する説明会を開催すると発表した。
日本ミシュランタイヤは、羽田京急バスが運行する空港リムジンバス、羽田空港-東京駅線でオフィシャルラッピングバス「ミシュラン・グリーンライナー」号の運行が5月28より始まったと発表した。
日本と中国との間の航空当局間非公式協議が北京で開催され、2015年冬期スケジュール(10月末)から、羽田空港の昼間時間帯に、中国線乗り入れ枠を現行の1日8便から20便に増設することで合意した。
羽田空港には、旅客機の運航を支える、さまざまな珍しい車両が存在していた。そして、それらを操る地上業務のスタッフや、車両を整備するスタッフの話を聞いていると、たびたび同じフレーズを耳にすることができた。それが「定時性」だ。
最新のハイテク機器を満載した航空機。しかし、どんなに最新のモデルでもできないことがある。それが地上での後進だ。ターミナルに頭を向けて停機する航空機が滑走路に向かうためには、補助となる地上の車両が必要となる。
東京・羽田空港。滑走路には数分おきにひっきりなしに旅客機が飛び立ち、降りてくる。まさに朝の通勤列車のよう。その緻密な運行は、さまざまな人やシステム、機器が支えているから実現できるものだ。その支えのひとつに車両がある。
国際興業は、京浜急行バスと共同で運行している空港連絡バス「川口元郷・川口-羽田空港線」について、4月1日より新たに赤羽駅・王子駅に停車し、東京バスを加えた3社で運行すると発表した。
関東運輸局は、首都高中央環状品川線の開通に伴って、各タクシー事業者が羽田定額運賃を3月8日から改定するとともに、国内線ターミナルにも予約なしで利用可能な定額運賃乗り場が設置されると発表した。
東京国際空港(羽田空港)を運営する日本空港ビルディングは、新株予約権付社債約300億円を発行して国内線旅客ターミナルビルの機能向上に向けた設備投資資金を調達すると発表した。
日本航空(JAL)は、3月下旬から手荷物のタグを自分で発行する「JALエクスプレス・タグサービス」を開始すると発表した。