
羽田空港に自動運転車椅子など導入 ソーシャルディスタンス確保
羽田空港の旅客施設を運営管理する日本空港ビルデングは6月8日、新型コロナウイルスの感染拡大対策の一環として自動運転車椅子、 遠隔案内 ロボット、消毒ロボットの、3種類のロボットを導入すると発表した。

羽田空港周辺地域で自動運転実証実験のインフラ整備が完了
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」は6月5日、羽田空港地域で自動運転技術を活用した次世代公共交通システムの実現に向けた実証実験を実施するインフラ整備が完了、実験を開始すると発表した。

羽田エアポートガーデンが4月21日にグランドオープン…あらたな高速バス路線も開設
住友不動産および羽田エアポート都市開発は、4月21日に東京・羽田空港に複合開発プロジェクト「羽田エアポートガーデン」をグランドオープンする(2月27日発表)。この施設は、羽田空港24時間国際拠点空港化に伴い求められる、多様なニーズに対応する。

SBドライブ、ANAが実施した羽田空港内での大型自動運転バスの実証実験に協力
ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。

世界初の自動運転MaaSの実証実験---ZMPなど7社、羽田・成田と丸の内を結んで
自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。

羽田空港で自動運転電動車いすの試験走行 JALやWHILL
日本航空(JAL)、日本空港ビルデング、WHILLの3社は、空港利用者にシームレスな移動を提供することを目的に、羽田空港で自動運転パーソナルモビリティ(電動車いす)の試験走行を実施する。

空港から都心までMaaSの実証実験、体験者を公募…自動運転タクシー&モビリティを活用
東京空港交通など7社は10月9日、自動運転タクシーと自動運転モビリティを活用した空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験の、体験者(実験参加者)の一般公募を開始した。

航空機整備士の仕事紹介や機体見学「Yes I Can」 10月5日開催
日本航空技術協会は2019年10月5日、中学生から24歳までを対象に「Yes I Can 航空教室」を羽田空港国内線第1ターミナルにて開催する。申込締切は9月20日。午前・午後の1日2回開催で、定員は各回先着30名。

自動運転タクシーと空港リムジンバスを連携、世界初の都市交通インフラの実証計画始動
東京空港交通、東京シティ・エアターミナル(T-CAT)、日本交通、日の丸交通、三菱地所、JTB、 ZMPの7社は、空港リムジンバスと自動運転タクシーを連携させた、世界初の都市交通インフラの実証実験を11月より実施すると発表した。

羽田空港-東京駅間18分、羽田空港アクセス線が第1段階に…JR東日本が環境影響評価手続きに着手
JR東日本は5月20日、羽田空港アクセス線(仮称)の環境影響評価手続きに着手したと発表した。