
羽田空港アクセス線(仮称)の建設区間を許可…東京貨物ターミナル-羽田空港新駅(仮称)間の約5km
JR東日本は1月20日、国土交通省より同日付けで「羽田空港アクセス線」(仮称)の鉄道事業許可を受けたことを明らかにした。
![羽田イノベーションシティを核としたスマートシティ…鹿島建設 開発事業本部事業部 事業部長 加藤篤史氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1594791.png)
羽田イノベーションシティを核としたスマートシティ…鹿島建設 開発事業本部事業部 事業部長 加藤篤史氏[インタビュー]
HANEDA INNOVATION CITY(略称はHICity)の取組みや大田区などの地域展開について、鹿島建設 開発事業本部事業部 事業部長の加藤篤史氏に聞いた。

日本初! 自律走行バスの定常運行を公道でスタート 東京・羽田
羽田空港に隣接する大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」では、オープニングに合わせた9月18日から、日本で初めてNAVYA『ARMA』(ナビヤ・アルマ)を使った自動運転バスの定常運行を開始した。

ハンドルのない自律走行バス、羽田イノベーションシティで定常運行へ
羽田みらい開発は、ハンドルのない自律走行バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」をスマートシティのモデルプロジェクトに選定された複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」に導入し、定常運行を9月18日から開始する。

東京竹芝から水上バス、羽田空港へリムジンボート…再開発で船着場を整備
JR東日本グループは複合商業施設「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」を東京都港区の東京湾岸竹芝地区で展開している。ここを発着する定期航路船の運航が6月19日より順次開始される。航路は竹芝と浅草、台場、羽田空港などを結ぶ。

羽田空港に自動運転車椅子など導入 ソーシャルディスタンス確保
羽田空港の旅客施設を運営管理する日本空港ビルデングは6月8日、新型コロナウイルスの感染拡大対策の一環として自動運転車椅子、 遠隔案内 ロボット、消毒ロボットの、3種類のロボットを導入すると発表した。

羽田空港周辺地域で自動運転実証実験のインフラ整備が完了
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」は6月5日、羽田空港地域で自動運転技術を活用した次世代公共交通システムの実現に向けた実証実験を実施するインフラ整備が完了、実験を開始すると発表した。

羽田エアポートガーデンが4月21日にグランドオープン…あらたな高速バス路線も開設
住友不動産および羽田エアポート都市開発は、4月21日に東京・羽田空港に複合開発プロジェクト「羽田エアポートガーデン」をグランドオープンする(2月27日発表)。この施設は、羽田空港24時間国際拠点空港化に伴い求められる、多様なニーズに対応する。

SBドライブ、ANAが実施した羽田空港内での大型自動運転バスの実証実験に協力
ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。

世界初の自動運転MaaSの実証実験---ZMPなど7社、羽田・成田と丸の内を結んで
自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。