国土交通省は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートを10月10日から交付開始したと発表した。
パナソニックは、ロボット電動車いす「WHILL NEXT」による自律走行の公開実証実験を羽田空港にて8月8日より開始した。
羽田空港 国内線ターミナルは5月3日から5日の3日間、家族で楽しめる無料イベント「HANEDA KIDS WEEK 2017」を開催する。
空港各社は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の国際線旅客推計が発表した。
国土交通省は、羽田空港の深夜早朝アクセスバスについて利便性向上を図るため、停留所の新設・運行ルートの見直した上で2017年度も継続して運行すると発表した。
京急系とトヨタ系のコラボでインバウンド需要に応える。京浜急行バス、トヨタファイナンス、ジェーシービーの3社は、羽田空港とその周辺の連絡バス自動券売機26台をクレジットカード決済に対応させた。京急バスとトヨタグループが手を組む初めての試みという。
羽田空港発着のバスを運行するリムジンバス(東京空港交通)と京浜急行バスは、東京マラソン2017が開催される2月26日に一部便を運休・区間運休する。都内で交通規制が実施されるため。
東京羽田空港の施設管理などを運営する日本空港ビルデングが発表した、同社の2016年4~12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比14.3%減の101億8000万円と減益となった。
東京入国管理局羽田空港支局は、年末年始(12月22日~1月3日)の出入(帰)国者数を発表した。
成田国際空港、関西エアポート(関西国際空港)、中部国際空港(セントレア)、東京国際空港ターミナル(羽田空港)の各社は、2016年度年末年始の国際線旅客の推計を発表した。
国土交通省航空局は、羽田空港の飛行経路見直しをはじめとした機能強化について住民説明会を実施。来春までのスケジュールを発表した。
日本空港ビルデングは、ロボットの技術検証を目的に設置した「Haneda Robotics Lab(ハネダ ロボティクス ラボ)」が羽田空港でロボット製品(プロトタイプ含む)の公開実験を開始すると発表した。
JR東日本が大崎・田町・新木場の3方面と羽田空港を結ぶアクセス線の構想を打ち出してから2年。こうした鉄道アクセスプランよりも先に、高速バスが先手を打った。京急と東急による「羽田空港―大崎駅線」だ。12月17日から1日13往復で運行を開始する。
セコムと東京国際空港ターミナルは、羽田空港の巡回警備員にセコムのウェアラブルカメラを本格導入することを決めた。警備員がセコムのウェアラブルカメラを装着した実証実験を今年4月から実施し、効果が実証されたため。
日本空港ビルデングが発表した2016年4~9月期連結決算は、経常利益が前年同期比19.3%減の62億3700万円と減益だった。