非接触給電ハイブリッドバスを羽田空港へ試験投入した理由について、国土交通省の多田善隆氏は、「全国各地の人たちに乗って触れてもらえるという利点で羽田空港を選んだ」と語った。
15日から土日を除く2週間の限定で、羽田空港連絡バスとして運行する非接触給電(IPT)ハイブリッドバスは、試験的に、穴守稲荷近くの羽田京急バス東京営業所の特設給電装置エリアで充電を行っている。
15日に羽田空港で発表された非接触給電(IPT)ハイブリッドバスは、一般的な路線バスに近い運転操作感覚・乗り心地を目指して開発されている。最高速度は80km/h、車両総重量は15.6トンと、出力・サイズにも特に変わりはない。
国土交通省は15日、日本にまだ1台しか存在しない非接触給電ハイブリッドバスを、羽田空港内の無料連絡バスとして同日から運行を開始した。今回の運行は試験的もので、土日を除く2週間の限定運用となる
国土交通省は6日、日野自動車が開発した非接触給電ハイブリッドバスを羽田空港内の無料連絡バスとして運行すると発表した。
首都高速道路は、首都高・湾岸線(横浜市内−羽田空港)の料金割引社会実験を、時間帯を変更して継続して実施する。2007年11月1日−08年3月31日は、6時−22時が割引時間の対象となる。
警視庁は23日、東京都大田区内にある東京国際空港(羽田空港)の有料駐車場で車上荒らしを繰り返していたとして、48歳の男を窃盗などの容疑で逮捕した。土曜の夜に空港に訪れ、犯行に及んでいたという。
首都高速道路は、首都高湾岸線横浜地区で実施している割引社会実験を9月30日まで延長する予定。この割引社会実験は、首都高神奈川線の横浜方面からの羽田空港アクセスの改善効果などを検証することが目的。
ADVAN航空機用ラジアルタイヤ発表会は17日、東京羽田空港で行なわれた。ANA機体メンテナンスセンターで開かれたトークショーでは俳優の織田裕二さん、元F1レーサーの片山右京さんが登場した。
首都高速道路は、現在行っている首都高湾岸線(横浜−羽田空港)の料金割引社会実験を2006年度も継続すると発表した。ETC無線通行車で割引料金は普通車900円が700円に、大型車は1800円が1400円になる。
東京空港交通は15日から、都心と成田空港ならびに羽田空港を結ぶリムジンバスに、新長期排出ガス規制適合車両を導入する。高速路線を走行するバスで新長期対応車両の導入は国内初。
警視庁と国土交通省は21日、先月末に東京都大田区内の東京国際空港(羽田空港)に不審者が侵入したという事件に関連し、これと同様の事件が起きたと想定した対応訓練を初めて実施した。
警視庁は19日、4月下旬に東京都大田区内の東京国際空港(羽田空港)で、制限エリア内にクルマで侵入し、滑走路などを暴走したとして32歳の男を被疑者死亡のまま、航空法違反、威力業務妨害、強盗の各容疑で書類送検した。
東京国際空港(羽田空港)の制限エリア内にクルマを強奪した男が侵入し、滑走路付近を暴走したという事件で国土交通省は4月30日、男が運転するクルマが着陸してきた飛行機と衝突する可能性が極めて高かったことを明らかにした。
警視庁と国土交通省は4月30日、同28日夜に東京国際空港(羽田空港)で発生した制限区域内への乗用車侵入・暴走事件について、同様の事件が発生した際の対応を協議するため、関係機関で構成される「東京国際空港保安委員会」を急きょ開催した。