東京、羽田空港の第2ターミナルを使用する全日空(ANA)は16日から、“搭乗エリアでの人力車サービス”を開始した。手荷物検査所前から、南北方向に長く並ぶそれぞれの搭乗ゲートまで、無料で運んでくれる。
アウディジャパンは16日より、アウディブランド創立100周年を記念し、プレミアムスポーツカー『R8』の広告キャンペーンを東京国際空港(羽田空港)、中部国際空港(セントレア空港)で実施している。
6月1日から、成田空港路線と羽田空港路線約530台のリムジンバスで、ワイヤ・アンド・ワイヤレスの無線LAN接続サービス「Wi2 300」が本格スタートする。
光岡自動車は、ANA(全日空)羽田空港国内線「ANAラウンジ」(本館)の情報発信スペース「イノベーション・ボイス・サポーテッド by ANA」に参画する。
新日本製鐵は、新設中の羽田空港D滑走路の桟橋部に用いられるチタンカバープレート向けにチタン薄板を大量受注した。工事に使用されるチタン薄板は約1000tで、建設分野でこれほどのチタンが大量に採用されるのは初めて。
日本空港ビルデングは25日、羽田空港旅客ターミナルビルに太陽光発電システムを導入すると発表した。
「PASMO」を展開する東京急行電鉄と電子マネーの「Edy」を展開するビットワレットは、それぞれが展開する電子マネーの普及のため、PASMOとEdyの両方に対応した決済端末による加盟店開拓を開始した。第1弾として、羽田空港内の山下書店羽田店で利用を開始している。
日本航空(JAL)は機体メーカーのボーイング、エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニーと共同で30日、羽田空港にある同社の整備センターと宮城県仙台沖の太平洋上空において、植物性燃料=バイオ・ジェット燃料を使った実証実験を行なった。
京浜急行バスと富士急静岡バスは、静岡県東部地域(富士宮、富士、沼津)と横浜駅・羽田空港を結ぶ高速バスが認可されたと発表。12月16日から運行開始する。
三菱重工業の子会社の菱重輸送機器エンジニアリングは、鹿島・北野特定建設工事共同企業体、戸田・鴻池特定建設工事共同企業体から、羽田空港新国際線旅客ターミナル向けのバリアフリー旅客搭乗橋(PBB)21基を受注したと発表した。
東京電力と三井物産は、羽田空港国際線地区貨物ターミナル向けに太陽光発電を活用したエネルギーサービスを行う新会社「羽田太陽光発電」を共同で設立したと発表した。
日本空港ビルデングは、羽田空港国内線旅客ターミナルビルで使用する年間電力量約1億3600万kWhのうち、300万kWh分をグリーン電力で賄うと発表した。
日本航空(JAL)は会社の象徴として永く機体の尾翼部分に用いてきた“鶴丸”マークが、5月31日午後9時30分の羽田空港に定刻到着したJA138便(ボーイングB777-200型機)をもって、半世紀に渡るシンボルとしてのラストフライトを終えた。
三宅島航空路の7年8か月ぶりの再開で、羽田空港を離陸するボンバルディア「DHC8-Q300」型機を見送ったのは、三宅島にある東京都立三宅高校の生徒だった。同校では島内の高校生46人が学ぶ。羽田空港にやってきたのは19人、3年生全員だった。
路面からの電磁誘導によって充電できる非接触給電ハイブリッドバスが、羽田空港内の無料連絡バスとして15日から2週間の限定で運行されている。乗車すると、運転席背面に乗客へ向けてさまざまな情報を伝えるマルチモニターが設置されているのがわかる。