羽田空港、お盆期間中の国際線利用者42.1%増の29万人と推計…国際線拡張で

航空 企業動向

東京国際空港ターミナルは、お盆期間中の羽田空港の国際線旅客ターミナル利用者の推計を公表した。

8月8日~17日の10日間で国際線の旅客数は、国際線の発着枠を拡大とともに航空会社が新規就航や増便した効果から、前年同期比42.1%増の29万90人と大幅増を予想する。内訳は出国が同36.2%増の15万200人、入国が同49.0%増の14万700人との予想。

出国のピークは8月9日で1万7100人、入国が8月17日で1万7500人となる見通し。

《レスポンス編集部》

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