インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー2013。会場ではショーモデルの展示だけでなく商談ブースも設けられ、展示販売会の役割も担っている。
アイドルグループの「JKT48」が21日、インドネシアで開催中のジャカルタモーターショー2013のホンダブースに登場して熱唱を披露した。
日産は、ジャカルタモーターショー13で「ニッサン」ブランドから『TeRRAコンセプト』『ジューク』『セレナ』『グランドリヴィナ X-Gear』などを披露。ゼロエミッションSUVの『TeRRAコンセプト』で技術力をアピールしながら、多彩なラインアップを取り揃えた。
ダイハツの次期『コペン』と噂されている『DR』。ジャカルタモーターショー13ではそのコンセプトをさらに拡張した『D-Rエステート』がワールドプレミアされた。ところが、ショー会場では思わぬハプニングから、再びシートに覆われるハプニングがあった。
インドネシアで開幕したジャカルタモーターショー13。マツダは『ビアンテ』をメインに据え、『CX-5』や『マツダ6(日本名アテンザ)』などを出展している。プレスカンファレンスでもビアンテの周りを数組の家族が取り囲む演出で、ファミリーユーザーにアピールした。
スバルはインドネシアで開催中のジャカルタモータショー13で、新型『フォレスター』を出展した。
ダイハツ工業のインドネシア子会社であるアストラ・ ダイハツ・モーター(ADM)は、ジャカルタモーターショー13に、計8台のコンセプトカーと、技術展示「アイラ テクノロジー」を出展した。
9月19日、開幕したジャカルタモーターショー2013。トヨタブースは、インドネシア政府が制定したLCGC(Low Cost Green Car)政策初の認定車『アギア』を展示した。
9月19日、ジャカルタモーターショー2013。日産ブースでは、復活したダットサンブランドから『GO+』『GO』が披露された。この2車種の発売で、日産は2016年にはインドネシアにおける販売台数の約半数をダットサンブランドにすることを目指すという。
スズキは、ジャカルタモーターショー13のプレスカンファレンスで、『カリムン ワゴンR』を公開した。
ダイハツは、9月19日に開幕したジャカルタモーターショー13のプレスカンファレンスで、同社にとって最重要市場であるインドネシアに対する意気込みを強調した。
トヨタ自動車は、ジャカルタモーターショー13のプレスカンファレンスで『Fun Vii』をはじめ、各種HVなどを紹介した。
スズキのインドネシア子会社であるスズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)は9月19日、1000ccの乗用車『ワゴンR(現地名:カリムン ワゴンR)』を2013年9月より生産開始したと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、「第21回 インドネシア国際モーターショー2013」に、小型トラック『Colt Diesel(日本名:キャンター)』、大型トラック『FV(同:スーパーグレート)』、中型トラック『FN(同:ファイター)』、バス用シャシーなど9車種を出展した。
三菱自動車は、9月19日に開幕したジャカルタモーターショー13で、『アウトランダースポーツ』、パイクスピークマシンを出展し先進性のアピールにつなげた。