ホンダはジャカルタモーターショー12においてマイナーチェンジを行なった第二世代の『CR-Z』を世界で初めて公開した。
トヨタ自動車はジャカルタモーターショー12でプレスカンファレンスを開催した。布野幸利副社長はカンファレンス後、インドネシア市場の位置づけについて問われ「インドネシアはトヨタの新興国戦略の柱といえます」と話した。
インドネシアのジャカルタで9月20日、ジャカルタモータショー12が開幕した。四輪車の購入が可能な中流層の拡大に対し、低価格コンパクトカーの投入、アピールが活発に行なわれている。
ダイハツが9月19日にジャカルタで発表したインドネシア戦略車『アイラ』。トヨタへOEM供給する。
トヨタとダイハツは19日、ジャカルタで共同発表を行い、インドネシア専用の新型コンパクトカー、ダイハツ『アイラ』とトヨタ『アギア』を発表した。
9月20日に開幕するジャカルタモーターショー12。各社のブースを直前にチェックした。
ジャカルタで行われたダイハツ工業とトヨタ自動車の発表会後、公開の座談会が行われた。
ダイハツ工業とトヨタ自動車は、ジャカルタで共同会見を開催し、新興国向けの新型コンパクトカーを発表した。
インドネシアの首都ジャカルタで9月20日、「第20回インドネシア・インターナショナル・モーターショー」(ジャカルタモーターショー12)が開幕する。
世界第4位、2億3000万人の人口を抱えるインドネシアで、7月22日から41日まで、「インドネシア国際モーターショー2011」(ジャカルタモーターショー11)が開催された。
ジャカルタモーターショー11を彩るコンパニオン。ショーの期間中、コンパニオンはフル稼働で担当ブースに立つ。
マツダは『Mazda8』(日本名:『MPV』)をジャカルタモーターショー11に展示した。
ジャヤカルタモーターショー11では、アジア地域らしい人懐っこさが印象に残るが、一方で演出なのか、写真に撮られることに嫌気がさしたのか、全く笑顔を見せないコンパニオンもいる。
中国の吉利汽車(ジーリー)がラインアップする『パンダ』は約99万円。プレス公開初日、ジーリーブースを探しても見当たらなかった白黒のパンダが、一般公開期間中、ついに展示された。
インドネシアのベストセラーであるトヨタ『アバンザ』。その兄弟車であるダイハツ『セニア』は1.0リットルと1.3リットルがラインナップされている。