三菱自動車は、ジャカルタモーターショー12で『ミラージュ』を中心に訴求。インドネシアでの低価格コンパクトカー競争に意欲を示した。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。スズキブースで最も目立っていたのは、7人乗りMPV『エルティガ』であった。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。日産ブースには、7人乗りMPV新型『グランドリヴィナ』がメインに据えられた。
フローリングに、黒とシルバーで落ち着きと高級感を演出していたジャカルタモーターショー12のメルセデスベンツブース。
ジャカルタモーターショー12、タタブースでは約25万円の価格設定で世界の注目を集めた『ナノ』を中心に展示していた。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。クライスラー、ダッジ、ジープの3ブランドを展開するクライスラーは、ジープの多彩なバリエーションの訴求をメインとしたブースを構成した。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。アウディは白を基調としたブースにラインナップを整然と配置、品の良さをアピールした。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。大きくせり出したラウンジが印象的なBMWブースでは、『3シリーズ』を中心とした訴求が展開された。
富士重工業は9月20日、インドネシア国際モーターショーにおいて、マレーシアでKD生産した『SUBARU XV』の試作車を初公開した。量産開始は2013年1月、タンチョン モーター アッセンブリーズ(TCMA)で年間5000台規模のKD生産を計画している。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。新興国市場では小型で安価なエントリーカーの需要が急増しており、日系メーカーを含む多くのメーカーがそうした車を中心に据える中で、VWブースのメインに据えられたのは『シロッコ』だった。
モーターショーに華を添えるコンパニオンの笑顔は、心のオアシス。
ホンダは、ジャカルタモーターショーで新世代モデルを世界初公開した『CR-Z』を前面に押し出した。
トヨタ自動車は、ジャカルタモーターショーに合わせて発表したインドネシア専用の新型コンパクトカー、『アギア』を中心に訴求。