日本車が9割以上を占めるインドネシア国内で着実に支持を拡大しているのが韓国メーカーだ。ジャカルタモーターショー13でもヒュンダイとキアの2社が出展。なかでもKIAは広大な面積でファミリー層を意識した展示を展開。大勢の人で賑わった。
ジャカルタモーターショー13でホンダが出展した『ブリオ・サティヤ』は、LCGC(ロー コスト グリーン カー)政策に対応したコンパクトカーだ。
シボレーがジャカルタモーターショー13に出展した『カマロ』。アメリカを代表する一台の登場に対し、来場者の反応は上々だ。
シボレーは、ジャカルタモーターショー13に『アべオ コンセプトSS』を出展した。
ジャカルタモーターショー13で、タタはアリアを出展した。
ジャカルタモーターショー13に登場したSRT『バイパー』。
シボレーブースに『SPIN』が登場した。
ダイハツはジャカルタモーターショー13で『NC-Y』『NC-Z』を発表した。
タタは、ジャカルタモーターショー13にて『VISTA』を中心に据えた。
人口2億4000万人というASEAN最大の市場を持つインドネシアだけに、この地域だけで見られる車両も数多い。中にはカスタマイズを施すことでノーマルとはまったく違うカッコイイ仕上げになっている車両もあった。
ジャカルタモーターショーで、ホンダはアジア市場向け7人乗りMPV『モビリオ』のプロトタイプを発表後、伊東孝伸社長以下、現地法人役員による記者会見を開催した。その一問一答をあらためてまとめた(人名の初出以降は敬称略)。
ホンダはジャカルタモーターショー13にて『NSXコンセプト』を公開した。
ジャカルタモーターショー13で4代目『フォレスター』を現地初公開したスバル。昨年発表の『XV』に続き主力SUVモデルを導入することで、ブランド力・機能性をアピールした。
トヨタブースに登場した『エティオス』。新興国戦略を担う小型車のひとつが会場に現れた。
ジャカルタモーターショー13の会場内に、特徴的な事。それは、モーターショーで定番のスーパーカーブランドの出展がほぼ皆無であることだ。