HPMは、9月19日から29日まで開催される「第21回インドネシア国際モーターショー」に、初公開となるアジア市場向けミニバン『モビリオ』のプロトタイプと、インドネシア政府の制定したLCGC政策に適合する『ブリオ・サティヤ』などを出展する。
ジャカルタモーターショー13にダットサン『GO+』が登場した。9月17日にインドネシアで発表となった日産の戦略モデルだ。
インドネシアのジャカルタで9月19日、ジャカルタモータショー13が開幕した。日系メーカーが圧倒的なシェアを誇るこの市場で、各社は政府が導入した「ローコストグリーンカー政策」(LCGC)適合車のコンパクトモデル投入を活発に進める。
ジャカルタモーターショー13が開幕した。新車販売シェアで、日系メーカーは9割以上を占める。インドネシアでは、日系メーカーが圧倒的な存在感を放っている。
2011年の東京モーターショーにて発表され、昨年のジュネーブモータショー12にも『diji』のネーミングで登場した『Fun-Vii』を展示する模様。
開幕前日のジャカルタモーターショー13会場。スズキは『ワゴンR』の派生車、『スティングレー』『カリムン』を壇上に据えた。
マツダは、ジャカルタモーターショー13でSKYACTIV搭載の新型車両を全面に押し出す。
ジャカルタモーターショー13で、ダットサンブランドの出展に注目が集まる一方、日産は『TeRRAコンセプト』などをラインアップする。
ジャカルタモーターショー13の開幕前日、会場では準備が急ピッチで進む。
スバルはジャカルタモーターショー13で、最新SUVを中心に攻勢をかける。
開幕前日のジャカルタモーターショー会場。日産ブースに隣接するダットサンブースには2台の車両が設置されていた。
ジャカルタモーターショー13開幕前日の会場では、日系メーカーがほぼフルラインアップで開幕に臨むようすが伺える。
人口2億人を超える巨大市場、インドネシア。その中心で、モーターショーを目前に控えたジャカルタ市内を走行する車両に変化が起こっている。
インドネシアのジャカルタで9月19日より開幕する「ジャカルタモーターショー13」。会場では急ピッチで設営準備が進められている。
インドネシアはモータリゼーションの夜明け前、それも直前だ。