自動車各社は、今月、本年3月期決算予想を公表した。軒並みの過去最高益とのことだ。トヨタ自動車は、営業利益が2兆4000億円(前年比81.7%増)とリーマンショック直前に記録した過去最高益を塗り替えると予想。
マツダは、第11回新機械振興賞において、機械振興協会より「機械振興協会会長賞」を受賞した。
マツダは2月5日、2014年3月期の業績予想を上方修正して発表した。連結営業利益は昨年10月時点より200億円増額の1800億円(前期比3.3倍)とした。
マツダは、新型『アクセラ』の「SKYACTIV-G 2.0」搭載車に高効率6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」を設定、1月30日より予約販売を開始すると発表した。
マツダは1月23日より、スペシャル動画企画「長友佑都 体幹バトル動画」を配信開始する。
1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。市販車のワールドプレミアが用意されず、プレスカンファレンスも行わなかったマツダだが、新しいレーシングカーがお披露目された。
マツダは1月22日、「2013年度省エネ大賞」において、マツダの「SKYACTIV技術」が「経済産業大臣賞(製品・ビジネスモデル部門)」を、「アクアテック塗装」が「資源エネルギー庁長官賞(省エネ事例部門)」を受賞したと発表した。
マツダは次世代スカイアクティブ・テクノロジーでHCCIに挑戦する。
『マツダ 6 SKYACTIV-D レーシング』は、見ての通り、『マツダ 6』(日本名『アテンザ』をベースとするレーシングマシン。搭載エンジンは、レース専用チューンが施された2.2リットル直列4気筒ターボディーゼル、「SKYACTIV-D」。
マツダが新型『アテンザ』や『CX-5』、新型『アクセラ』に搭載し、日本市場でも好評を得ているクリーンディーゼル。この「SKYACTIV-D」エンジン搭載車の北米市場への導入が、延期されることが分かった。
◆現行SKYより燃費は3割改善
マツダの米国子会社、マツダモータースポーツは1月4日、2014年から米国で始まる「チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権」用のマシンを公式発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは1月3日、2013年の米国新車販売が、2007年に次ぐ過去2番目の記録になったと発表した。
2013年秋に発表されたマツダ新型『アクセラ』。新型モデルは走る歓びや環境性能、安全性能を両立。デザインや使い勝手も評価され、発売1ヶ月で販売目標の5倍を超える1万6000台の受注を獲得した。
マツダは、2014年1月10日から12日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC」に、SKYACTIV技術をフル搭載し、魂動デザインのスポーツイメージを強化した新型『アクセラ』、『アテンザ』、『CX-5』のカスタマイズモデルを参考出品する。