
マツダのSKYACTIV技術、軽量・高剛性ボディで4回目の自動車技術会賞を受賞
マツダは6月2日、同社研究者が「第66回自動車技術会賞」において、「技術開発賞」および「浅原賞技術功労賞」を受賞したと発表した。

マツダ、SKYACTIV-Dの燃焼室構造が全国発明表彰 恩賜発明賞を受賞
マツダは5月26日、「SKYACTIV-D」に採用した「ディーゼルエンジンの燃焼室構造」の発明が、発明協会主催の平成28年度全国発明表彰にて、最高位の賞である「恩賜発明賞」を受賞したと発表した。

マツダ「G-VECTORING CONTROL」、派手ではないがこだわりつまった新技術
マツダは、新コンセプト「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」と、その最初の実装技術となる「G-VECTORING CONTROL(GVC)」を発表・試乗会を開催した

マツダ、17年3月期の営業利益は25%減の1700億円を予想
マツダは4月27日、2016年3月期の連結決算と今期(17年3月期)の業績予想を発表した。今期は円高の影響などにより営業利益は前期比25%減の1700億円と、5期ぶりの減益を見込んだ。

マツダ通期決算…SKYACTIV搭載車好調で、4期連続の営業増益
マツダは4月27日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。

【北京モーターショー16】マツダ CX-4、SKYACTIV全面採用…人馬一体を追求
マツダが4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16でワールドプレミアする新型クロスオーバーSUV、『CX-4』。同車のパワートレインの一部情報が発表された。

進化よりも深化…マツダ デミオ がわずか一年で商品改良した理由
マツダ『デミオ』に、デビューから一年あまりという早いタイミングで、単なる年次改良ではなく、比較的明確な商品改良が実施された。どういった経緯、また戦略の元の商品改良なのだろうか。

【ジュネーブモーターショー16】マツダ アクセラ、新ディーゼル車を欧州初公開へ
マツダの欧州法人は2月10日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー16において、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)の新ディーゼル車を欧州初公開すると発表した。

マツダ、新型 CX-9 の生産を開始
マツダは12日、本社宇品第1工場で、新型3列ミッドサイズクロスオーバーSUV新型『CX-9』の生産を開始した。生産されたCX-9は、アメリカおよびカナダ市場向けで、16年春より、北米から順次販売を開始する予定だ。

輸入車×ディーゼルの実燃費ランキング、ボルボ V40 D4がトップ…e燃費調べ
マイカー燃費&メンテナンス管理サービスの「e燃費」は1月25日、過去半年間の燃費投稿を元にしたディーゼル車の実燃費ランキングを発表した。対象となる燃費投稿数は2万281で、ユーザー数は1104(国産車/輸入車総計)。