「マツダファン東北ミーティング 2015」が4月12日にスポーツランドSUGOで開催される。
マツダは4月7日、同社の研究者5名が、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の開発で、2015年度科学技術分野における文部科学大臣表彰の科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。
ディーセル車の普及に孤軍奮闘するマツダだが2015年2月に国内で販売した乗用車の総台数のうち、ディーゼル搭載車の割合が単月で初めて5割を超えたという。
フルSKYACTIVと魂動デザインを継承した『CX-3』はもちろん、ヘビーデューティーなSUVではない。最低地上高160mmからも分かる通り、SUVテイストをフェンダーフレアで表現したアーバンスポーティー4ドアクーペとも言えるキャラクターだ。
マツダは、ディーゼルノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発。2月末より日本市場で発売予定『CX-3』に搭載する「SKYACTIV-D 1.5」に採用すると発表した。
企業の再生ストーリー、テクノロジーの開発秘話、組織リーダー論、ビジネスパーソンへの啓発…といった具合に、一筋縄でいかない多くの楽しみや学びをもたらす本に仕上がっている。
マツダは2月16日、高効率トランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」が第12回新機械振興賞「機械振興協会会長賞」を受賞したと発表した。
マツダの中国現地法人は2月3日、1月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は2万4538台。前年同月比は11.7%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
マツダは2月4日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でマツダは、FIA世界耐久選手権「LMP2」クラスのレーシングマシン『マツダ LMP2 SKYACTIV-D レーシング』(SKYACTIV レーサー)を出展した。
マツダは1月13日、タイ・チョンブリ県に建設した新工場「Mazda Powertrain Manufacturing(Thailand)(MPMT)」で、トランスミッションの量産を開始したと発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは2015年1月5日、2014年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去20年で最多の30万5801台。前年比は7.7%増だった。
新型デミオは、『CX-5』『アテンザ』『アクセラ』に続いて、同社の「SKYACTIV」技術、「魂動デザイン」を全面採用し、新世代のコンパクトカーとして生まれ変わった。
マツダは、「SKYACTIVテクノロジー」の開発で、環境省が実施する「2014年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(技術開発・製品化部門)」を受賞したと発表した。
マツダは11月26日、新型『デミオ』に搭載される小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」が、第11回エコプロダクツ大賞において、「エコプロダクツ部門」の大賞である「国土交通大臣賞」を受賞したと発表した。