
【マツダ CX-30 新型試乗】新世代商品群が目指すべき行方とは…御堀直嗣
◆オーナーが一緒に暮らせる「アート」
◆新世代商品群の目指すべき行方
◆次への転換が求められている

マツダ、クリーンディーゼルの国内累計販売が50万台に
マツダは11月27日、新開発クリーンディーゼルエンジンとして2012年2月に販売を開始した「SKYACTIV-D」の搭載車が19年9月末現在で国内累計50万台に達したと発表した。

マツダ CX-30 佐賀主査「SKYACTIV-Xの比率は1-2割を」…シリーズの受注は好調な立ち上がり
マツダは11月26日、発売からおよそ1か月が経過した新型SUV『CX-30』の国内受注が月間販売計画を上回るペースで推移し、好調な立ち上がりになっていると明らかにした。

マツダ3、SKYACTIV-X搭載車を12月5日に発売…ガソリンの圧縮着火を世界初の実用化
マツダは、ガソリン混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる「圧縮着火」を世界で初めて実用化した新世代エンジン「SKYACTIV-X」を搭載する『マツダ3』を12月5日より発売する。

【マツダ3 SKYACTIV-X 新型試乗】これまでにない加速を実感するも、あえて選ぶ理由が見えにくい…御堀直嗣
新たな新世代商品群とされる『マツダ3』からSKYACTIV‐Xは搭載され、国内での試乗会がようやく開催された。当初は、今年10月にも発売が予定されていたが…

マツダ 菖蒲田専務「欧州では受注の6割を占めており日本でも期待」…新エンジンSKYACTIV-Xの生産ラインを初公開
マツダは11月13日、本社で報道関係者向けに生産技術および工場の見学会を開き、新しい燃焼方式を世界で初めて実用化したガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の生産ラインなどを初公開した。

【マツダ3 SKYACTIV-X 新型試乗】スゴイことなんです、この圧縮着火…松田秀士
ガソリンエンジンをディーゼルエンジンのように高圧縮比化。ふつうガソリンの高出力エンジンは11.0で高圧縮比といわれるけれどもSKYACTIV-Xでは16.3という値。どうしてこういうことをしているのか? というと、ガソリンと空気の混合気をうんと薄くして燃やすため。

【マツダ3 SKYACTIV-X 新型試乗】第一印象が“誉めすぎ”ではなかったことを再確認した…桂伸一
◆「マツダ3」の走りをドイツで再確認
◆内燃機関にこだわるマツダの新技術
◆「G」と「D」の両面を持つSKYACTIV-X
◆『CX-30』のガソリンMHEV&ディーゼルと比較

【マツダ3 新型】SKYACTIV-X は180馬力、燃費は23.3km/リットル…受注を欧州で開始
マツダの欧州部門は6月5日、新型『マツダ3』(Mazda3)の新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」搭載車の欧州での受注を開始した。納車は今秋から開始される予定で、同車のスペックも発表している。

マツダの直6・SKYACTIV-X搭載車は「FRクーペ」で決まり!? 2020年登場か
マツダが開発しているとみられる新型フラッグシップ・2ドアクーペに関する情報を、スクープサイトSpyder7が入手した。