マツダの中国現地法人は10月2日、9月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万9532台。前年同月比は3.8%増と、8か月連続で前年実績を上回った。
ディーゼルエンジン(DE)の排ガス規制に対し、独フォルクスワーゲン(VW)が自動車メーカーにあるまじき背信行為を行い、世界に大きな波紋を投じている。日本ではマツダのSKYACTIV技術によるDE車が評価を得てその復活が進んでいるだけに、影響が懸念される。
マツダの中国現地法人は9月2日、8月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万5983台。前年同月比は1.2%増と、7か月連続で前年実績を上回った。
マツダは、タイ・チョンブリ県に建設した新パワートレイン工場「Mazda Powertrain Manufacturing (Thailand)(MPMT)」において8月7日、開所式を実施した。
マツダの中国現地法人は8月3日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万6520台。前年同月比は3.7%増と、6か月連続で前年実績を上回った。
マツダの中国現地法人は7月3日、6月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万7400台。前年同月比は14.2%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
スバルとの共同開発で生まれたトヨタ『86』。その後継車が2020年頃に登場すると同誌は予想。さらに次期86は、環境技術、走行性能向上のため、業務提携を発表したマツダの「SKYACTIV」技術を応用したコンパクトFRになる、と紹介している。
新型『ロードスター』の心臓部には、「SKYACTIV-G 1.5」が搭載される。歴史あるロードスターというスポーツモデルに新エンジンが組み合わされたことで、どのように進化したのか。
オートエクゼは、インテークサクションキットに、マツダ『アクセラ』(BM)、『アテンザ』(GJ)、『CX-5』(KE)のガソリンエンジン搭載車用を追加設定し、販売を開始した。
マツダは独自の技術群であるSKYACTIVの第2世代(Generation 2)商品の投入を2018年度までに開始する計画だ。SKYACTIV(以下SKYと表記)は2011年に、先代『デミオ』の1.3リットルガソリンエンジンから商品化が始まり、その後の同社の業績回復と拡大に大きく寄与している。
マツダ『CX-5』のデビューから、3年余りが経った。今日まで、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動」を一貫して採用し、開発された新世代商品群は『アテンザ』『アクセラ』『デミオ』『CX-3』、そして先日発表となった『ロードスター』で一つの節目を迎えた。
ベストカー2015年6月26日号では、先日発表されたトヨタとマツダの提携により登場する車を大胆予想。現在トヨタが開発中と噂の『86』よりもコンパクトなFRスポーツカーに、マツダの「SKYACTIV技術」が盛り込まれ、ボディ重量は1000kgを切る可能性があるという。
マツダは5月21日、「第65回自動車技術会賞」において、同社研究者が高効率オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」の開発で、自動車技術会より「技術開発賞」を受賞したと発表した。
マツダは4月24日、2015年3月期(2014年4月-2015年3月)の連結決算を発表した。
マツダは4月19日、上海モーターショー15のプレビューイベントを中国で開催。今後の中国市場への取り組みを発表した。