
マツダ G-ベクタリングコントロール、カナダで技術賞を受賞…ジャーナリスト協会
マツダは、新世代車両制御技術「G-ベクタリングコントロール(GVC)」が、カナダ自動車ジャーナリスト協会(AJAC)より「2017 ベストイノベーションテクノロジー賞」を受賞したと発表した。

【マツダ CX-5 雪上試乗】「ドライバーの意志を読み取るAWD」が強さを発揮した…松下宏
旧型CX-5はマツダの新世代商品の第1弾として登場したクルマで、このクルマからSKYACTIV技術がフルに採用されていた。新型CX-5は新世代商品群が2巡目に入るわけで、その意味でも注目されるクルマである。

マツダ CX-9 搭載のSKYACTIV-G 2.5T、米10ベストエンジンに選出
マツダは、『CX-9(米国仕様車)』に搭載されている 直4ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」が、米国の自動車専門誌「ワーズオート」が主催する「2017 ワーズ10ベストエンジン」賞に選出されたと発表した。
![【マツダ CX-5 新型】走る歓びのさらなる“深化”…発売間近の日本仕様を見る[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1128159.jpg)
【マツダ CX-5 新型】走る歓びのさらなる“深化”…発売間近の日本仕様を見る[写真蔵]
2017年2月の日本発売に先駆け、新型マツダ『CX-5』日本仕様の姿が明らかになった。「走る歓びのさらなる“深化”」をうたい、第2世代「魂動デザイン」を予感させる洗練された“大人のSUV”として生まれ変わった新型の姿を、40枚の写真とともに紹介する。

【ロサンゼルスモーターショー16】マツダ、ディーゼルエンジンを北米に初導入
米国で開催中のロサンゼルスモーターショー(プレスデーは11月16日から17日、一般公開は11月18日から27日まで)で現地時間16日、マツダが、2017年後半より北米市場向けの新型『CX-5』に、クリーン・ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を搭載することを発表した。

【マツダ CX-9 海外試乗】新型ターボ「SKYACTIV-G 2.5T」は扱いやすさ重視
アメリカ市場では3列シートのミッドサイズSUVはミニバンに代わるファミリーカーの代表ともいえる存在で、自動車メーカー各社はこぞって力を入れている。マツダ『CX-9』もこのカテゴリーのクルマで、今夏10年ぶりにフルモデルチェンジ。

マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈…マツダスタジアム累計来場者1300万人達成記念
マツダは、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の累計来場者数が7月13日に1300万人を達成したことを受けて、障がい者就労支援事業所 うぐいす共同作業所(広島市東区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ GRANZ-SKYACTIV 助手席リフトアップシート車」を贈呈すると発表した。

【リコール】マツダ SKYACTIV-D、ECU不具合でエンジン停止の恐れ
マツダは9月1日、『CX-3』などのエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

「SKYACTIV」エンジンにダウンサイジング仕様が追加されたワケ
マツダの人見光夫常務執行役員は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)」エンジン登場当時、ダウンサイジング・ガソリン・ターボエンジンの不条理を主張していたが、その後、1.5リットル・ディーゼルと2.5リットル・ガソリンターボが追加された。いったい何が置きたのか?

マツダ、SKYACTIV-ビークル ダイナミクスを発表…新世代車両運動制御技術
マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-ビークル ダイナミクス」の第一弾として「G-ベクタリング コントロール(GVC)」を開発。7月14日発売の改良新型『アクセラ』から順次、GVCをすべての新世代商品に搭載していくと発表した。