
スズキ07年実績…過去最高ラッシュ
スズキが発表した2007年の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年比10.8%増の259万6179台で過去最高となった。

スズキ、国内販売を除いて過去最高…12月実績
スズキが発表した2007年12月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比6.1%増の21万419台となり、12月として過去最高となった。

【スズキ パレット 発表】荷室空間の意外な工夫
スズキが24日発表した、新型軽乗用車の『パレット』は、低い床面と、フラットな荷室空間をつくるダイブダウンシートにより、一般的な27インチの自転車の積載を可能としている。

【東京オートサロン08】コンパニオン写真蔵…スズキ その2
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催。ご覧ください、コンパニオン写真蔵。

スズキ会長「インド市場は年間50万台単位で伸びる」
「インド市場はかなり伸びると見ている。年間50万台単位で伸びていくと思う」。こう語るのはスズキの鈴木修会長だ。その根拠になっているのがリクシャー(3輪タクシー)の存在である。“自動車予備軍”も多いというわけだ。

【スズキWRC】最初の本格参戦イベントでポイント獲得
24日、WRC=世界ラリー選手権の2008年シーズンが第76回モンテカルロラリーから始まった。WRCに初めて本格参戦するスズキは、初日の2ステージを終えて、トニ・ガルデマイスターが8位、P-G. アンダーソンが15位。

米国サブプライムローン問題でオートバイ全滅…スズキ会長
スズキは24日、都内のホテルで記者会見を開いた。その席上、鈴木修会長は米国のサブプライムローン問題について触れ、「クルマよりもオートバイに影響を来す」と述べた。

【スズキ パレット 発表】写真蔵…幅広いライフスタイルに対応
24日、スズキは新型軽乗用車『パレット』を発表。室内空間を最大限に広げたパッケージングや後席両側スライドドアを備えるなど、幅広いユーザーのライフスタイルに対応。スズキの軽ワゴンタイプ第3の柱を担う。

【スズキ パレット 発表】180cm+・90kg+の巨漢が運転席に…頭上はOK
スズキ第3の軽ワゴンとして24日に発表された『パレット』。室内空間の高さに関しても余裕があり、座高約1mの記者が座っても、頭上にコブシふたつ分(15cmから20cmぐらい)のスペースがあるという具合。

スズキの鈴木会長、国内景気の先行きに警戒
スズキの鈴木修会長は24日の記者会見で、2008年の軽自動車市場見通しについて「180万台の後半」と慎重な見方を示した。軽市場は06年に過去最高の202万台に達した後、昨年は192万台まで縮小している。