英ケータハムのスポーツカー、セブンに入門モデル…スズキ製660ccターボ搭載へ
英国で、独創的なスポーツカーを少量生産しているケータハムカーズ。同社を代表するスポーツカー、『セブン』に設定される入門モデルへ、スズキ製エンジンが搭載されることが決定した。
【WMX 第14戦】スズキ、デサールがパーフェクトウィン
8月3日~4日、チェコのロケットで開催された2013FIMモトクロス世界選手権シリーズ第14戦、ロックスターエナジースズキのクレメン・デサールが第1レース、第2レースともに1位獲得の完全優勝を果たした。
スズキ、グラストラッカー のカラーリングを変更
スズキは、250ccクラスのストリートバイク『グラストラッカー』と『グラストラッカービッグボーイ』の車体色を変更し、8月23日より発売する。
スズキ、市販モトクロッサー2種をマイナーチェンジ
スズキは、4ストローク市販モトクロッサー『RM-Z250』『RM-Z450』をマイナーチェンジして2014年1月10日より発売する。
スズキ鈴木副社長、インドネシアに新四輪工場を建設へ
スズキの鈴木俊宏副社長は8月1日に都内で開いた決算会見で、インドネシアに四輪車の新工場を建設することを明らかにした。『ワゴンR』をベースにインドネシア政府の優遇措置ローコスト・グリーンカー(LCGC)に対応するモデルを生産する。
7月のスズキのインド新車販売、1.3%増…7か月ぶりに回復
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは8月1日、7月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、8万3299台。前年同月比は1.3%増と、7か月ぶりに前年実績を上回った。
スズキ第1四半期決算…営業利益が過去最高
スズキが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比23.7%増の441億円、第1四半期としては過去最高となった。
スズキ鈴木副社長、軽自動車の販売計画は期初通り
スズキの鈴木俊宏副社長は8月1日の決算発表の席上、国内の軽自動車市場について「益々競争が激化しているが、現状では期初の販売計画を見直す必要はない」と述べた。
新型 ワゴンR、衝突軽減ブレーキの保証速度がムーヴに劣る理由
ダイハツ『ムーヴ』に続いて、スズキ『ワゴンR』にも衝突軽減ブレーキが搭載され、軽ワゴンの二大巨頭がこのシステムで揃い踏みとなった。搭載されたシステムはいずれも赤外線を使ったレーザーレーダーによるもの。ただ、両者のシステムには微妙な違いがあった。
スズキ、通期営業利益を150億円増額修正
スズキは8月1日に4-6月期連結決算を発表するとともに2014年3月期通期の利益予想を上方修正して公表した。
