
【スズキ ソリオ 新型発表】熱効率で世界トップレベルの新エンジンと、その先にあるもの
スズキが26日に発表した2列シートのコンパクトミニバン『ソリオ/ソリオ バンディット』のエンジンは排気量1.2リットル自然吸気の「K12C」型。1気筒当たり2本の燃料噴射装置を持つ「デュアルジェットエンジン」である。

まさかのBMW顔!? スズキ SX4 S-クロス が大胆チェンジ
スズキのコンパクト・クロスオーバーSUV『SX4 S-Cross』改良型プロトタイプの初捕捉に成功した。

【池原照雄の単眼複眼】スズキの提携、次の一手は「自立」前提に焦らず
スズキは独VW(フォルクスワーゲン)との提携解消をめぐる対立が落着し、「非常にスッキリした」(鈴木修会長)状態で、新たな一歩を踏み出した。だが、将来の環境技術を全て自力でまかなうのは厳しく、次の提携の模索も始まるだろう。

【全日本MX 第7戦】スズキ熱田孝高、マディの激戦を制し2年ぶりの勝利
全日本モトクロスの第7戦が7月5日、スポーツランドSUGOで開催され、マディコンディションの中、IAクラスで地元の熱田孝高(スズキ)が総合優勝を飾った。

【フランクフルトモーターショー15】スズキ の新型コンパクト「バレーノ」、1.0ターボ搭載へ
スズキは8月31日、新型コンパクトカー、『バレーノ』の新たな公式画像を公開した。実車は9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15でワールドプレミアされる。

【スズキ RM-Z250 新型】エンジンは計80か所もの改良、フレームは完全新設計
2016年モデルとしてフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。

【スズキ RM-Z250 新型】新採用のKYB製エアフォークがもたらす恩恵
2016年モデルでフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。フロントフォークには、最新式のKYB製エアフォークシステム「PSF2」(ニューマチック・スプリング・フォーク2)が導入され、モトクロスファンから注目を浴びている。

スズキ鈴木会長「災い転じて福。技術者に感謝」…VWとの提携解消で
スズキは8月30日、フォルクスワーゲン(VW)との資本業務提携の解消を国際仲裁裁判所に申し立てていたことについて、2012年5月に両社の契約が解除されたと認定するとともに、VWが保有するスズキ株をスズキに売ることを命じた仲裁判断が下されたと発表した。

スズキ鈴木会長「大変貴重な経験だった」…VWと提携解消までの6年間
スズキは8月30日、フォルクスワーゲン(VW)との資本業務提携の解消を国際仲裁裁判所に申し立てていたことについて、2012年5月に両社の契約が解除されたと認定するとともに、VWが保有するスズキ株をスズキに売ることを命じた仲裁判断が下されたと発表した。

【新聞ウォッチ】スズキ、VWと提携解消…鈴木修会長「ちょっと長かったがスッキリ」
国際仲裁裁が8月29日夜、筆頭株主のVWが保有するスズキ株を売却すべきだとの決定を両社に伝えたことで、約4年にも及んだ争いはようやく終止符を打つことになる。