
F1バーレーンGP、開催へ準備万端だが
情勢不安により開催が見送られていたF1開幕戦バーレーンGPだが、その後、落ち着きを取り戻したことから、バーレーンではグランプリ開催の準備ができていると判断した模様。

【F1モナコGP】決勝…スリリングな攻防
結果だけを言えば、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が今季5勝目を飾ったモナコGPということになるが、そのレース内容は非常にスリリングな攻防の連続であった。

【F1モナコGP】リザルト…小林可夢偉5位入賞
F1モナコGP決勝、29日、モンテカルロ市街地サーキット(3.340km、78周=260.520km) リザルト 1:ベッテル(レッドブル)/2:アロンソ(フェラーリ)/3:バトン(マクラーレン)

トンネル内DRS使用禁止…モナコGP
FIAの安全担当であるチャーリー・ホワイティングがスペインGPでドライバーと意見交換した際、大半が「トンネル内でのDRS使用は危険すぎる」との意見があり、ドライバーの意見が尊重されるかたちで運用ルールが決められた。

【F1スペインGP】決勝…追い上げても強いベッテル
快晴のカタルーニャサーキットでスペインGP決勝が行われた。優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテルが奪い、開幕戦から1位、1位、2位、1位、1位と圧倒的な表彰台独占率を見せている。

【F1スペインGP】リザルト…ベッテル、強い
F1スペインGP決勝、18日、カタルーニャサーキット(4.655km、66周=307.104km)。リザルト 1:ベッテル(レッドブル)/2:ハミルトン(マクラーレン)/3:バトン(マクラーレン)/10:小林可夢偉(ザウバー)

マーク・ブランデルがスチュワード担当
かつてF1のブラバムやマクラーレンで活躍し、引退した後はテレビの解説者として活躍していたマーク・ブランデルがスペインGPでスチュワードを努めることが決まった。

インプレッサWRX STI、グループR4のホモロゲーションを取得
富士重工業は、スバル『インプレッサWRX STI』シリーズでのFIA(国際自動車連盟)の「グループN」に加え、新たに「グループR4」のホモロゲーション(レース公認)を5月1日に取得したと発表した。

【F1トルコGP】決勝…異例の4ストップ
3週間のインターバルをおいて開催されたトルコGPは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが今季3度目のポール・トゥ・ウインを飾った。2位にチームメイトのマーク・ウェーバーが入り、レッドブルとして今季初の1-2フィニッシュを飾っている。

F1ゴールデンウィーク総括…世界は動く、走る!!
日本では最大10連休となったGW。とはいえ、休むことを知らないF1界の動き、そしてキーパーソンの発言をフラッシュバック。