
【F1ブラジルGP】ウェーバーの初優勝でシーズン閉幕
2011年シーズンの最終戦、F1ブラジルGPが開催された。優勝したのはレッドブルのマーク・ウェーバーで、じつにこの1勝はウェーバーにとっての今季初優勝となった。

【F1アブダビGP】決勝…負けないとニュースにならない
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。しかし、決勝ではタイヤのパンクによって0周リタイア。優勝したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトンだった。

【F1アブダビGP】リザルト…ベッテル1周リタイア
F1アブダビGP決勝、13日、ヤス・マリーナ・サーキット(55周、305.355km)リザルト 1:ハミルトン(マクラーレン)/2:アロンソ(フェラーリ)/3:バトン(マクラーレン)

APRC、マクレーが新王者…プロトン勢が全クラス制覇
11月4-6日に開催された、2011年FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権(APRC)最終戦「チャイナラリー龍遊」は、プロトンモータースポーツのアリスター・マクレーが優勝、APRCタイトルを獲得した。

【F1インドGP】ブッダサーキット初代勝者はベッテル
F1インドGPの初代ウイナーに名前を刻んだのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。予選で今季13回目のポールポジションを奪い、決勝はシーズン11勝目を飾る完勝だった。

【F1韓国GP】決勝…2番手以下がヒートアップ!!
2年目のF1韓国GPが16日、開催された。大雨と日没に翻弄された2010年の初開催と比較すれば、極めてノーマルなグランプリ環境でセバスチャン・ベッテルが今季10勝目を飾った。

【F1韓国GP】リザルト…王者決定のベッテルが盤石のレース運び
F1韓国GP決勝、15日、韓国インターナショナル・サーキット(55周、308.630km)、リザルト 1:ベッテル(レッドブル)/2:ハミルトン(マクラーレン)/3:ウェバー(レッドブル)/15:小林可夢偉(ザウバー)

トヨタのレーシングHV、ルマンほか数戦に参戦予定…2012年
トヨタ自動車は14日、2012年シーズンからFIA世界耐久選手権に参戦すると発表した。トヨタは、同耐久選手権に、レーシングハイブリッドシステムを搭載したプロトタイプ車で参戦を計画している。

トヨタ、2012年のルマンに参戦…マシンはハイブリッド
トヨタ自動車の欧州法人、欧州トヨタは14日、2012年のルマン24時間耐久レースに参戦すると発表した。1999年以来、13年ぶりのルマン復帰だ。

【F1日本GP】決勝…タイヤマネージメントで接近戦
快晴の鈴鹿サーキットで9日、F1日本GPが開催され、予選2番手からスタートしたジェンソン・バトン(マクラーレン)が常勝セバスチャン・ベッテル(レッドブル)を破って優勝した。