マルシャ、クラッシュテストに不合格
マルシャF1チーム(旧ヴァージン・レーシング)から公式リリースとして、マルシャMR01がFIAのクラッシュテストを合格出来ず、テスト開始が遅れるという発表があった。
HRT、クラッシュテスト通過
FIAが求めるクラッシュテストの全項目にHRTチームは合格したが、バルセロナの最終テストにニューマシンのHRT「F112」で合流できる可能性は小さい。
FIAがさらにエンジンマッピング規則を強化?
エキゾーストブローイングの全面禁止を目指すFIAは、エンジンマッピングの抜け穴を直ちに塞ぐ方向で動きはじめた模様だ。
F1フランスGPは死んでいない
フランスのダヴィド・ドゥイエ・スポーツ大臣が、「F1フランスGP復活計画は進行中だ」と語った。
FSW、2012年レースカレンダーで一部日程変更
富士スピードウェイは18日、2012年SUPER GTのレースカレンダーで、一部大会の日程変更を発表した。SUPER GT第6戦、同第7戦、JAF GPの日程を従来の日程から変更した。
【F1ブラジルGP】ウェーバーの初優勝でシーズン閉幕
2011年シーズンの最終戦、F1ブラジルGPが開催された。優勝したのはレッドブルのマーク・ウェーバーで、じつにこの1勝はウェーバーにとっての今季初優勝となった。
【F1アブダビGP】決勝…負けないとニュースにならない
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。しかし、決勝ではタイヤのパンクによって0周リタイア。優勝したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトンだった。
【F1アブダビGP】リザルト…ベッテル1周リタイア
F1アブダビGP決勝、13日、ヤス・マリーナ・サーキット(55周、305.355km)リザルト 1:ハミルトン(マクラーレン)/2:アロンソ(フェラーリ)/3:バトン(マクラーレン)
APRC、マクレーが新王者…プロトン勢が全クラス制覇
11月4-6日に開催された、2011年FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権(APRC)最終戦「チャイナラリー龍遊」は、プロトンモータースポーツのアリスター・マクレーが優勝、APRCタイトルを獲得した。
【F1インドGP】ブッダサーキット初代勝者はベッテル
F1インドGPの初代ウイナーに名前を刻んだのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。予選で今季13回目のポールポジションを奪い、決勝はシーズン11勝目を飾る完勝だった。
